児童朝会 1/25
放送朝会のようすです。
まずは、学校長より大寒を過ぎ寒い中ですが、耐寒かけ足・マラソンを頑張るようにという話がありました。最後まであきらめず自分のペースでしっかり走る、「継続は力なり」で、努力して練習すればするほど成果に表れるというものでした。 次に、増田先生からは、今週からの給食週間についてのことでした。これは、戦争で中止されていた給食が再び始まった日を記念としてできたということです。 また、代表委員会の児童からは、今週登校時に玄関で「あいさつ運動」をしています。しっかり挨拶しましょうという連絡がありました。 最後に、看護当番の森先生から今週のめあて「きまりを守り、規則正しい生活をしよう」について、休み時間は次の学習の準備をきちんとしてから過ごすようにしましょうというお話でした。 みなさん今週もしっかりがんばりましょう! 国語科授業 研究討議会国語科授業研究 6年単元は、「プロフェッショナルたち」(東京書籍)です。キャリア教育とも言われますが、三人のプロフェッショナルの生き方や考え方についての文章を読み、自分の将来について考えを広めたり深めたりすることをねらいとして学習を進めていきます。 子どもたちは、しっかりと読みを進め、意見を交流し発表することができていました。 1月21日の給食鶏肉のオイスターソース焼きは、鶏もも肉にしょうが汁、にんにく、オイスターソース、しょうゆ、綿実油で下味をつけ、焼き物機で焼きます。 オイスターソースは、牡蠣油ともいい、生牡蠣を塩づけして、発酵、熟成させた中国料理の調味料です。生牡蠣の旨味を抽出して、これに砂糖、食塩、でんぷん、酸味料などを加えたペースト状の製品もあります。 給食で使っているオイスターソースは、冷凍の牡蠣をすりつぶし、調味料などと合わせて煮つめて作ります。原材料は、牡蠣のほかにしょうゆ、水あめ、食塩、砂糖などです。 1月20日の給食「近江牛」は、神戸・松阪と並ぶ三大和牛の一つといわれています。約400年の歴史があり、日本の食肉文化の原点ともいわれています。滋賀県東部を中心に、県内の幅広い地域が近江牛の生産拠点となっています。近江牛の出荷頭数は年間6000頭ほどでいます。 香りや風味、美味しさに関与しているといわれるオレイン酸が、近江牛には他の産地の黒毛和種と比べて多く含まれています。脂の口溶けの良さや香りのよさといった近江牛の特徴につながっています。ステーキや焼肉、すき焼きなどが定番の食べ方であるが、肉質がしっかりしているため、様々な調理法で食べられています。 近江牛は1月から3月までの給食に使用されます。 |