読書週間の取り組み3年生以外の学年は朝の読書タイムです。小さい学年の子どもたちも、自分が選んだ本を落ち着いて読むことが出来ていました。 今週は読書週間です!ぜひ本を読むのが好きな人は今以上たくさんの本を読んでほしいですし、どちらかと言うと苦手な人も、とにかく色々な本に触れてみてほしいと思います。きっとよい出会いがあると思います。 冬が旬!『みずな』が26余Kg(大阪府産)届きました!(1/22の給食)
今日のメニューは「さごしのしょうゆ煮(年1回)、みそ汁、みずなの煮びたし(年1回)、ごはん、牛乳」でした。今日は焼いたさごしにしょうゆだれをかける献立でしたが、焼き物機に不具合が生じ、急遽、煮ものに変更しました。2釜を使用して874切れ煮ました。
「みずなの煮びたし」は、豚肉とともにだし、砂糖、しょうゆで味付けしました。学校給食でみずなが初登場したのは2005年1月で、今年で17回目になります。 *「みずな」豆知識 みずなは日本特産の野菜で、京都で古くから栽培されてきた京野菜です。畑の作物と作物の間に水を引き入れて育てたことからこの名前がついています。関西以外では、京菜と呼ばれることが多いようです。 1年中市場に出回るようになりましたが、京都では「みずなが並ぶようになると冬本番」と言われるように、本来は寒さが厳しくなる頃が旬です。1株の葉数は600〜700枚、大きいものは4Kgにもなります。関西の冬の味覚「ハリハリ鍋」の主役でもあります。今日のみずなは、うれしいことに地元大阪でとれたものでした。(岸和田市、羽曳野市、河南町等で多く作られており、大阪の生産量は全国で9位です。) ビタミン類、特にカロテン、ビタミンCが豊富で、カルシウム、鉄、食物繊維も多く、バランスのとれた緑黄色野菜です。 給食時の訪問を待ってくれていたニコニコ笑顔の3年生の教室で・・・ ・さごしの骨が少なく、くさみもなく口の中でおいしい味が広がり食べやすく、ごはんとよく合うしょうゆ煮! ・焼いていないので身がふわふわして、味が染み込んだおいしいさごしのしょうゆ煮! ・とうふやたくさんの野菜が入り栄養たっぷりで、温かくておいしいみそ汁! ・野菜がたくさん入り野菜にもみそ汁の味が染み込み、ごはんによく合い、おかわりをした! ・みずなはシャキシャキ、あっさり、さっぱりとし、だしの効いたみずなの煮びたし! ・煮びたしの豚肉はくさみもなく、みずなとの相性がよくおいしい! ・野菜嫌いだけど、今日の煮びたしは別で、おいしくて体によい! ・ごはんももちもちして、給食最高! ◎ 感想にもドンドン手が上がり、おかわり行列ができて、すぐに食缶がカラッポになった元気よい給食大好き学級でした!最後に、月曜の給食を紹介すると「ウワァ−、月曜も楽しみ〜!」と、歓声も上がりました。 ☆ ごはんがよく進む和風献立の組み合わせで、1年生からも「さごしとみずなが、めっちゃ おいしかったヨッ!」と報告してくれる児童が多く、笑顔の花がたくさん、たくさん咲いた高倉小の給食タイムでした! 公開授業(5年)今日は平行四辺形の面積の求め方を考える授業でしたが、子どもたちはしっかりと考え、積極的に自分の意見を発表することができていました。 給食週間の取り組み一生懸命心を込めて作っていただいている給食。できるだけ好き嫌いせず、しっかり食べて、毎日を元気に過ごしてほしいと願っています。 |