3年生・学年末テスト終了!!!【1月29日】…と聞こえそうな表情が教室中に見られます。 今日で、学年末テストが終わりました。つまり、3年生にとっては、中学校最後のテストの終了です。 「テスト」というと、様々な思い出があったかと思います。 達成感に浸ったことや悔しい思いをしたこともあったのではないでしょうか。 こうして振り返ってみると、多くのテストを受ける中で、その都度自分の学習状況と向き合い、今日に至るまで、学力を身に付けていったことがわかります。(写真はこれまでのテストの様子です。) 中学校で身に付けた知識や技能、思考力などを次のステージでも発揮してほしいと思います。 さて、テストは終わりましたが、来週にはテスト返しがあり、授業もあります。 授業は決してテストのためにあるのではありません。 卒業のその日まで、一歩一歩成長できるよう、来週からも、また共に頑張っていきましょう!! 【3年生:松井】 2年生の様子【1月29日】今日で、「エナジード(次世代型キャリア教育教材)Vol.1」が終了するということもあり、これまでの学びを総動員して、グループごとにアイディアを発表しました。これまで同様、どの班も前向きに、そして積極的に取り組んでいました。 アクティブリスニング、ポジティブフィードバック、オーバーコミュニケーションを意識することで、意見の交流が生まれやすいこともあり、考え出されたアイディアの中には、すごくおもしろいものもたくさんありました。 コミュニケーションといえば、もう一つお知らせがあります。この度、2年生校舎に「カフェテーブル」を2つ設置しました!写真にあるように、エレベーターホール前をコミュニケーションが取れる空間としてデザインしています。 テーブルをはさんで、ほっと一息しながら会話を楽しむもよし、お勧めの本なども置いていますので、本を手に取りしっとりとした休み時間を過ごすのもよし。ルールやマナーを守りながら、思い思いのひと時を楽しむためにぜひ利用してください。 2年生の様子【1月28日】「今日は勉強や進路についてのお話です。先生は、中学生の頃、国語と英語に興味があり、他の教科に比べると、比較的得意な方でした。 高校受検を控え、進路選択に迷ったので、国語科のある高校と、英語科のある高校に、それぞれ高校見学に行きました。 自分は、国語と英語に興味があったはずなのに、「ん?ちょっと違うな」と感じ、いろいろと考えた末、最後は、どの教科も均等に学べる普通科の高校に進学することにしました。 みなさんも、そろそろ2年生の終わりに差し掛かってきました。来年は、進路選択を迫られる1年となります。 どんな進路があるのか、どんな高校があるのか、どんな勉強ができるのか、部活動の様子はどうだろう・・・など、先輩をはじめ、いろいろな人に聞いてみるのもいいかもしれません。今のうちから、アンテナを張って、情報を集め始めてみましょう。今この時の頑張りや積極性が、将来の可能性を広げるはずです。」 今年度も残すところ約2カ月。そろそろ進路についても具体的に考えていく時期に入ります。未来を考えることは、実は楽しいことだと思います。希望をもって、前向きに考えていきましょう! ※今日は、集合完了が8時25分ギリギリでした。次回は、余裕を持って集合しましょう。 3年生・学年末テスト2日目【1月28日】理科、国語、保健体育のテストを行いました。 朝から、友だち同士で知識の確認をしたり、ひたすら自分でノートを確認したりする様子が見られます。 テストに向かう姿勢はさすがです!! 解く⇒何度も見直しをする と、最後の1秒まで1点でも多くとろうという気持ちが伝わる人もたくさんいました。 普段していないことは大事な時にもできません。 みなさんは「見直し」を時間の許す限りしっかりとできていますか。 「凡ミスは仕方ない」と諦めていませんか。 受験は1点に笑い、1点に泣く世界です。 「見直し力」を見直してみましょう!! 学年末テストは明日で最終日です!! ファイト!3年生!! 【3年生:松井】 1年生学年集会「ノミの実験という有名な話があります。 ノミには約2mの跳躍力があります。これは人に例えると、身長170cmの人で250mのジャンプ力になります。 しかし、蓋をしたビーカーのなかに入れるとどうでしょうか。だんだんとノミは、蓋にぶつからないようにしか跳ばなくなります。 さらに、蓋を外しても、ノミの跳躍力は元に戻りません。唯一、この跳躍力を元に戻す方法は、高く跳ぶほかのノミの姿を見せることだといいます。 これは、人間にも当てはまる話ではないでしょうか。例えば、人類が100mを9秒台で走ることは、不可能だと考えられていた時代がありました。 ところが、1983年に、カール・ルイスが平地記録で初めて9秒97の世界新記録を樹立します。そして彼以降、次々に9秒台を記録する陸上選手が現れることになります」。 限界をつくりだしているのは人自身である。この手の言及には枚挙に暇がなく(ショーペンハウエル、ヘレンケラー然り)、歴史がその正当性を証明しています。 「生徒のみなさんには、『自分は出来るんだ!』と信じて、色んなことにチャレンジしてほしいと思います」。 |