ダブルダッチにチャレンジ!
NPO法人京都府ダブルダッチ協会から、数々の国際大会で受賞されているインストラクターの方にゲストティーチャーとして来校していただきました。
6時間目の5・6年生の体育の時間からスタートし、放課後のドリームルーム、教員への体育実技研修と熱心な指導は2時間以上にわたりました。 素晴らしい技を見せていただいたり、子どもたちには「跳び方」を、教員には「跳ばせ方」を教えていただいたりと、とても充実した時間でした。 チームでのコミュニケーションが大切なスポーツ「ダブルダッチ」を通して、体力だけでなく、子どもたちのコミュニケーション力も向上させていきたいと思います。インストラクターのみなさん、ありがとうございました。 フィールドワーク「防災」5年
5年生が、防災の学習で地域へフィールドワークに出かけました。消防ポンプを見せてもらい消防署の方から説明してもらったり、保管してある災害用の道具の使い方を教えてもらったりしました。
公園の地下に防火水そうがあり、消火用の大量の水が貯蔵されていることを知った子どもたちからは驚きの声が上がっていました。 帰校後は、学校に災害時用として備蓄されている食品や日用品などの確認もしました。 修学旅行報告会
今朝の児童朝会で、6年生が全校児童に向け、修学旅行を通して学んだことの報告をしました。
たくさんの資料をもとに、平和への願いや、感じたこと、全学年で折った折り鶴をささげてきたことなどを、みんなに伝えました。 今日12月8日は、「太平洋戦争開戦の日」でもあります。「平和の大切さ」や「平和のためにできること」などを考えるきっかけにしてほしいと思います。 出前授業5年「防災」
5年生がゲストティーチャーをお迎えして、「防災」についての出前授業を実施しました。社会科の「自然災害を防ぐ」という学習の一環です。
今日は、自分たちの住む地域の自然特性や災害リスク、防災に対する地域や行政の取り組みなどについて学びました。 子どもたちは今日の学習をふまえ、これから2週間かけ、グループごとに「自分たちが防災に対してどんなことができるのか」、「新東三国の地域としてどんな防災計画が必要か」などを考え、まとめていきます。 自分の命は自分で守る!
本日、2時間目に低学年、3時間目に高学年がそれぞれ交通安全教室に参加しました。
セーフティー淀川の方に講師として来ていただき、交通事故の恐ろしさや交通マナーの大切さなどを教えていただきました。 低学年は横断歩道などの歩行練習、高学年は自転車の乗り方など実践練習も行いました。 大阪市内でも、小学生が命を落とす交通事故が起こっています。新東三国小の近くにも、交通量の多い通りがたくさんあります。気をつけているつもりでも、事故にまきこまれることもあります。「自分の命は自分で守る!」という意識をみんなしっかり持ってほしいと思います。 ご来校いただいたセーフティ淀川の皆様、ありがとうございました。 |