3年生・エナジード2【1月20日】⇒3年生・エナジードって?【1月19日】 まずはじめに、身の回りにあるものはどのような「問題」から生まれたのかを考えました。 「身の回りにある不満や不具合は、解決できるかもしれない問題」と捉えて、様々なシチュエーションについて考えていきます。 個人で考え、グループで発表をしていると、様々なアイデアに触れることができます。 意表を突くアイデアに思わず大きな拍手が教室に鳴り響きます。 「もの」だけでなく、身の回りの様々な物事の「問題」に気づき、アイデアを出して解決していく力は、これからの社会を生きるために必要です。 授業内で完結するのではなく、今回気づいた視点や考え方を様々なところで生かしてほしいと思います。 【3年生:松井】 2月の行事予定表3年生・エナジードって?【1月19日】先日の1月15日(金)に、第1回目のエナジード授業を行いました。 エナジードとは、変化の激しい社会を生き抜くために、自ら考え、未来を切り拓いていくための力の習得をめざしたもので、本校ではキャリア学習の一環として取り組んでいます。 3年生にとっては、新たな社会へ羽ばたいていくその時がもう目の前に迫っています。 これから飛び込む新たな社会で直面する課題に対して、どのようにして解決していくのかということを考えるのに、非常に良い教材です。 https://www.enageed.jp/education-support(エナジード) 第1回目は、未来のイメージを広げました。 「かっこいい大人とは。」「これからの未来はどうなっているか。」「人がAIやロボットに負けない力とは。」などの質問について、個人やグループで考えていきます。 未来のイメージが広がると、自然と身に付けたい力、身に付けなければならない力が見えてきます。 明日のエナジードの授業では、この広げたイメージを下敷きに「私たちの可能性」ついて考えていきます。 お楽しみに!!! 【3年生:松井】 1年生の様子【1月19日】今日のお昼休みの様子です。グラウンドを見ると、元気にバレーボールやドッジボールをする人、次の時間の百人一首のテスト勉強をしている人などそれぞれに楽しく過ごしています。 3時間目の体育の時間は、雪がちらく程の寒さでした、給食を食べた後元気に運動をしていました。現在、感染症対策のため、給食中に会話が出来ず前を向いて食べています。給食で我慢をした分、運動でストレスを発散してください。 また、テスト勉強をしているクラスでは、「どうやれば、覚えることが出来るかなぁ」と悩んでいる人もいました。100首覚えるのは大変だと思いますが、百人一首大会ではまず、決まり字を覚えましょう。 代表的なものだと、一枚札の「上の句:ほととぎす なきつるかたを ながむれば」「下の句:たたありあけのつきそのこれる」のように上の句の一文字だけで、下の句が判断できるものがあります。それを覚えて、一枚でも多く取れるように頑張ってください。 2年生の様子【1月19日】その取り組みにチャレンジしてくれた2年生の投書が、この度、産経新聞に掲載されました! 一歩踏み出すことの大切さを、普段の勉強と関連させながら、しっかりと書かれていました。 内容は、「何もしなければ0のまま、少しでもすれば1になる。0を1に変えるのは、難しいことかもしれないけど、一歩踏み出すことで変わることができる。だからこそ挑戦を!」というものです。 普段の生活の中で、少しでも努力し、頑張ろうという気持ちが伝わる素晴らしい投書文でした。 このように、普段思っていることや感じていることを文章にすることは、表現力を向上させるだけでなく、自分自身を振り返ったり、考えを深めたりすることに役立ちます。また、社会的な出来事やニュースに関する自分なりの考えなどを書くことも、社会全体への興味関心を高めたり、判断力を向上させることにつながります。 よかったら、みなさんも、どしどし応募してくださいね。(応募要項は2年生校舎エレベーターホール前に掲示しています。) |