2月4日(木)の授業の様子
1年生はこの時期、生活科の学習として「昔から伝わるあそび」の体験活動をしています。
こま、けんだま、お手玉、あやとり 等々 例年ならば、地域の高齢者の方をゲストティーチャーとしてお招きして、遊び方を教えていただき交流を深めているのですが、緊急事態宣言下では…… コロナ禍が落ち着き、地域の皆さんと交流できる日を心待ちにしつつ、今年は子どもたちだけで体験しています。 写真上 1組と3組が講堂横のコンクリートのところでコマ回しに挑戦です。 写真下 2組は教室でけん玉に挑戦です。 2月3日(水)の授業の様子
昨日に引き続き、今週の金曜日に公開予定の授業を校内研修としました。今日は5年生と6年生です。
写真上 5年生 「情報産業とわたしたちのくらし」について学習を進めています。 「放送局、新聞社、インターネットニュースにかかわる人々は、どのようにして私たちに情報を届けているのだろう」がこの単元の学習問題です。それぞれのメディアの特徴について学習してきたのですが、今日はその最後の学習です。今日の問いは「台風の情報をどうやって手に入れる?」です。子どもたちは、話し合いを通してそれぞれのメディアの特徴をふまえて自分で判断することが大切であることに気づくことができました。 写真下 6年生 歴史学習も終盤にさしかかり、「長く続いた戦争と人々のくらし」について学習をすすめています。今日の問いは「戦争中の人々のくらしはどのようなものだったのだろう」です。子どもたちは、教科書などから戦時中のくらしを調べた上で、国民はどのような気持ちで生活していたのかについて考えていました。 2月3日(水)の給食いわしの生姜しょうゆかけ 含め煮 煎り大豆 ごはん 牛乳 でした。 緊急事態宣言延長に伴う措置等について
昨日、政府より大阪府の緊急事態宣言が来月7日まで延長されることが発表されました。これまでと同様に、感染症対策をしっかりとった上で、日常の教育活動をしっかりとおこなっていきたいと思います。ご理解とご協力をお願いします。
☆入学説明会について 10日(水)に予定してた入学説明会については、緊急事態宣言が延長に伴い中止とします。ご迷惑をおかけしますが、ご理解ください。 当日配布予定資料について以下のようにさせていただきます。 *本校にきょうだいが在籍しているご家庭 今週末までに兄・姉を通してお届けいたします。 *本校にきょうだいが在籍していないご家庭 8日(月)に郵送にて投函します。12日(金)になっても届いていない場合は、学校までご連絡ください。 お手数をおかけしますが、配布資料をお読みいただき、ご不明な点がございましたら、些細なことでも結構ですので、学校(6461−0520)までお問い合せください。 ☆学習参観(2月25日)について お手紙でお知らせしていますが、16日(火)の段階で実施の可否を決定します。こちらの判断規準は「大阪モデル」です。緊急事態宣言が解除されても「大阪モデル」がレッドステージのままであれば、残念ですが学習参観は中止とします。 2月2日(火)の授業の様子
今週の金曜日、全市の教員研修のために3〜6学年1学級ずつ社会科の授業を公開する予定でしたが、緊急事態宣言発出のため中止となりました。しかし、先生方が準備を進めてきたので、校内での研修にして、自己研鑽することにしました。
写真上 3年生の様子です。「大阪市のうつりかわり」について学習をしています。 今日の問いは「やく140年前、人々はどのようなくらしをしていたのだろう」です。次は、120年前、その次は100年前と、現在に至るまでどのようにくらしが移り変わってきたかを学習していきます。 写真下 4年生の様子です。「府内の特色ある地域のくらし」について、柏原市のブドウづくりに焦点をあてて学習を進めてきました。 今日の問いは「ぶどう農家以外のだれが、どのような取り組みをしているのだろう」です。「柏原ぶどうは、140年もの間、どのようにして人気を得続けているのだろう」という学習問題のもと、ブドウ農家の人々の生産の様子を学習してきました。 今日はその総まとめ。問いは「ぶどう農家以外のだれが、どのような取り組みをしているのだろう」です。市役所やワイン会社、府の研究所などの取組を調べ、柏原の歴史と伝統、文化を守り続けるためにがんばっておられることを学びました。 |