期末懇談会について 12/16(水)本校では、感染症対策としてこの間継続して児童の下校後に各教室・廊下等の消毒作業を行っております。明日からの期末懇談会においても、下記のとおり感染症対策を行ったうえで、実施する予定です。 ◇日時:令和2年12月17日(木)・18日(金)・21日(月)・22日(火) 午後2時〜午後5時 ◇場所:各学級教室 ※児童の下校がいつもより早く、午後1時30分〜45分頃となります。下校後の安全な過ごし方についてご家庭でもお話しください。 ********* ≪ご協力のお願い≫ *********** 1)徒歩での来校にご協力ください。 2)校内では「PTA会員証」を着用してください。 3)新型コロナウイルス感染症予防のために、、、 ・「来場者健康状態確認書」を玄関受付にてご提出ください。 ・上記確認書がない場合は、必ず受付にて検温し記入してください。 ・手指の消毒をしてください。 ・マスクの着用をお願いします。 ・上履き(スリッパ等)をご持参ください。 ☆懇談会当日であっても、以下の症状が見られる場合は、必ず学校へ連絡のうえ、家庭での休養をお願いします。後日、懇談を行います。 □微熱(普段の体温より高い状態)、発熱(37.5度前後以上)等のかぜの症状が見られる場合 □咳・のどの痛み・鼻水・息苦しさ・強い倦怠感・頭痛・下痢などの症状がある場合や嗅覚や味覚の異常で平常と異なる体調の場合 以上、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。 登校のようす 12/1612月15日の給食だいこんは、古くから食用・薬用として食べられてきた野菜で、中国を経て日本に伝えられたと言われています。 だいこんには、ビタミンⅭとでんぷん分解酵素であるジアスターゼ(アミラーゼ)が含まれています。 煮ものやあえものの他、すりおろして使用するなど、さまざまな料理に使われています。 だいこんの旬は冬で、12月の給食では「鶏肉とじゃがいものスープ煮」「肉だんごと麦のスープ」「冬野菜のカレーライス」「すまし汁」「五目汁」「だいこんの煮もの」「さばのみぞれかけ」「みそ汁」「豚肉とあつあげの煮もの」に使用しています。 12月14日の給食かぜは、おもに空気中に漂っているウイルスが鼻やのどなどから体内へ入って増殖することで発症します。 かぜを予防するには、食事は栄養バランスのよいものを食べて免疫力を高め、かぜのウイルスを寄せつけないようにすることが重要です。 特に、たんぱく質とビタミンA、ビタミンCを十分に摂取するよう心がけます。 たんぱく質を多く含む食品は、肉、魚、卵、大豆・大豆製品、牛乳・乳製品などです。 たんぱく質は、体を温め、寒さに対する抵抗力を高めます。 ビタミンAを多く含む食品は、レバー、卵黄、緑黄色野菜などです。ビタミンAは、のどや鼻などの粘膜や皮膚を健康に保ちます。 ビタミンCを多く含む食品は、野菜、果物などである。ビタミンCは、免疫力を高めて、かぜをひきにくくする効果があります。 12月11日の給食みぞれとは、雪が空中で溶けかかって、雨と混じって降るものです。すりおろしただいこんが、空から降るみぞれを連想させることから、だいこんおろしを使った料理に「みぞれ」という言葉が用いられます。 だいこんおろしを酢、砂糖、塩などで調味し、魚介やきのこなどにかけた料理をみぞれかけ、火をとめる間際に、水分をきっただいこんおろしを加えた煮物をみぞれ煮と呼びます。 |