2年道徳研究授業「私たちの道徳」より「人間であることの美しさ」を教材に学習を進めました。 1984年のロサンゼルスオリンピックでの出来事です。スイスのガブリ鰓・アンデルセン選手が、よろめき、ふらつきながら、一歩ずつゴールを目指しました。極限状態の中、意志を貫く姿に人々は感動を覚えました。 人間の強さや気高さに感動する心に気づき、自らの感動を大切にする機会となり、生徒の素直な意見を聞くことができました。 国語科研究授業
1月21日(木)、2年、3年の国語科で研究授業を実施しました。
2年生は、「走れメロス」より、各場面でのメロスの心情を読み解くことを狙いとしての学習を進めています。 3年生は、「『文殊の知恵』の時代」より、自分の意見をまとめていき、みんなの前で発表することにつなげていきます。今後のテストに向けても、考えを文章にしていく力が必要とされます。 2年数学研究授業
1月20日(水)、2年生数学科の研究授業を実施しました。
「平行線と面積」がテーマです。平行線の性質を利用して、図形を等積変形する問題に取り組んでいます。底辺が等しく、平行な2直線を通る三角形の面積が同じになることを用いていきます。 3年生を目前に、授業にもより真剣に取組もうとする姿勢が見られました。 表彰式「大阪市中学校駅伝競技大会」にて、陸上部女子チームによる6位入賞を称えての表彰状を伝達しました。 大阪市中学校駅伝競技大会選手だけでなく、部員がそれぞれに役割を果たすことも大切なことです。 女子は昨年度3位の重責もありましたが、見事6位入賞を勝ち取りました。 |