節分の翌日である今日、2月3日(水)は立春(りっしゅん)です。立春は、二十四節気において春の始まりとされる日です。
調べてみると、日本では、国立天文台の観測によって、「太陽黄経が315度になった瞬間が属する日」を立春とし、今年の立春の瞬間は2月3日23時59分で、あと1分で昨年同様2月4日になるところだったそうです。立春は、この36年間ずっと2月4日(37年前は2月5日)で、立春が2月3日になるのは、1897(明治30)年以来実に124年ぶりだそうです。
写真は、体育館前に咲き始めた梅の花です。いつのまにか春らしくなってきています。緊急事態宣言が延長になりまだまだ大変ですが、生徒の皆さんは、引き続き学校生活をがんばってください。