今から75年前の1945年8月6日午前8時15分
広島に原子爆弾が落とされました。たくさんの方が犠牲になられ、今も苦しんでいる方がおられます。
8月6日は例年は夏季休業中ですが、本年度は登校日になります。
投下された時間、午前8時15分に校内放送をしてチャイムを鳴らし黙とうを行いました。登校中の時間ということもあり、児童全員ではありませんでしたがお祈りをしました。
また、発達段階に応じて各学級で原子爆弾や戦争の恐ろしさ、平和の大切さを話しました。
戦争の記憶をもつ人々が年々少なくなっていく中、知る努力をしないと恐ろしさは風化してしまいます。
未来を生きる子どもたちに、当たり前ではない平和の尊さを知っておいてほしいです。