1年生百人一首交流戦どの教室でも、白熱した札の取り合いが繰り広げられました。それでも、感染症対策を意識してか、勝どきを上げる生徒は例年よりも少なく、ガッツポーズで喜びを表現する生徒の姿が印象的でした。 2月3日(水)には、最後に百人一首大会が予定されています。この大会もまた、三密を避けて、教室で実施されます。思うように札が取れず、悔しい思いをした生徒は、練習を積んで、ぜひ雪辱を果たして(≠リベンジ、≒捲土重来)ほしいです。 ソロコンテスト(吹奏楽部)緊急事態宣言が発令の中、大阪市教育委員会が定める感染対応マニュアルに基づいて、密を避けて行われました。 ソロコンテストとは、管楽器・打楽器1人とピアノ伴奏の二人で合わせて、演奏するものが一般的です。 コロナウイルスの影響で様々な活動に制限がありますが、練習の成果を発揮し、本番ではすばらしい演奏ができました。 来年のソロコンテストでは、現1年生が出場することになるので、これから少しずつ準備を進めていきたいと思います。 今後とも、応援よろしくお願いします。 (吹奏楽部:近藤) 1年生の様子【1月22日】お昼休みの図書館の様子です。個別ブースで漢字の勉強をしたり、本を探したりている様子です。 2年生の様子【1月22日】エナジード(次世代型キャリア教育教材)のLesson5、テーマは「実行すれば世界が変わる。」です。 普段感じている違和感から問題を見出し、その原因を探るとともに理想の状況を描きます。その過程でアイディアを生み出す考え方を前回までの授業で学んできました。今日は、それを実現するための考え方を学びました。 アイディアを実現するためには、「巻き込む力」が必要です。人・物・サービス・情報を、いかに巻き込んでいくか。身近な問題を例にしながら、自分たちの問題と重ね合わせて一生懸命考えていました。 どのクラス、どの班も、アクティブリスニングやポジティブフィードバックができていて、真剣かつ楽しそうに取り組めていました。 3年生・学年集会【1月22日】もう1月も終わりが見えてきました。 願書の清書や出願と、進路に関わる活動の日々が続きます。 学年主任からは、「今まで頑張ってきたことを最大限発揮する時がきました。」 とあり、これまでの学校生活で身に付けた様々な力や習慣を、今一度確認するよう、お話がありました。 服装など、身なりについて今一度確認をし、身を引き締めます。 その場だけ、取り繕った姿というのは、もろく、すぐにボロが出てしまいます。 意識せずとも自然と、その場に適した身なり、振る舞いができる力を3年生は身に付けてきたはずです。 自信を持って、がんばってきてほしいと思います。 また、山川先生からも講話がありました。 なんと、3年生が学校に来る日数はあと33日だそうです。 そのことに触れ、「1年生のころからどんどん成長して、この学年は決まりをしっかりと守れる、とても良い集団だと心から思います。この集団に誇りをもって、ストレスのかかるこの時期を、みんなで支え合って乗り越えましょう。」と、これまでの思い出を振り返られました。 みなさんの周りには、家族、教職員、友だちと様々な人がいます。 受験勉強は孤独に感じるかもしれませんが、自分の周りの人たちの顔もたまに思い浮かべながら、力にしていってほしいと思います。 【3年生:松井】 |