１２月に新型コロナウイルス感染症のレッドステージ、そして現在緊急事態宣言が発せられる中、練習試合など校外での取り組みが停止となり、どの部活動にとっても厳しい状況が続いています。
　男子バスケットボール部は、たくさんの部員をかかえていることもあり自分たちで切磋琢磨した練習に取り組んでいます。５対５の練習も１年生チーム対２年生チーム、Aチーム対Bチームなどバリエーションをかえて行っています。

　今日の給食は、『すき焼き煮　きゅうりのゆずの香あえ　ツナっ葉いため　ご飯　牛乳』でした。
　すき焼き煮には、先月に引き続き、近江牛の登場です。前回のカレーライスよりは味が伝わりやすかったと思います。この登場によって、教室では、「牛肉の三大ブランドってどこやろ？」とか、「うーん、ボクにはまだ違いがわからない」とか、「脂に甘みがあって美味しい！」など様々な声が聞こえてきました。
　きゅうりのゆずの香あえは、サッパリとした味つけ、ツナっ葉いためは、ご飯がすすむ味つけで、今日はご飯も含めて、残食がとても少なかったです。

　昨日より２月が始まり、玄関ホールの美術部による作品もバレンタインデーをモチーフにしたものにかわりました。また、124年ぶりに太陽の公転のずれにより節分が３日ではなく本日となっています。
　新型コロナウイルス感染症による、緊急事態宣言が延長となることが決定という報道もあり、厳しい日が続きますが、城陽中学校のみなさんは元気に登校しています！

　本日1時間目、2年生は歯と口の健康づくりについての授業を各教室で行いました。
　本来であれば、校医さんにご来校いただき、体育館でご講演をいただく予定でしたが、緊急事態宣言が発令されている状況をふまえ、校医さんが作成した教材と質問への回答の映像を使い各教室で行うことになりました。生徒たちは、各クラスの保健美化委員が事前アンケートの結果を発表する様子を静かに集中して聞くことができていました。また！歯と口に関するクイズは指名された生徒たちが楽しそうに答えていました。歯磨きを適切にすることで80歳になっても20本以上自分の歯を持ち続けてほしいと思います。

前回の取り組みで不備が発覚し、一旦作業をストップしていましたが、今日から再開します。
入試前の忙しい時期ですが、卒業までには玄関の壁面に飾れるように、みんなで取り組んでいきます。