6年 図画工作「本物そっくりにかこう」というめあてをもって、いきなりペンから描くと聞いた子どもたちはとても驚いていましたが、集中してゆっくりと線を描くことができていました。 友達の作品を見て「めっちゃうまいな〜」「本物みたい!」と声をかけている姿も見られました。それぞれどんなグローブになるか楽しみです。 4年生 図工「季節を感じて…」4年生の教室をのぞいてみると、枝付きの柿やいがに包まれた栗、色づいた落ち葉などを机の上に並べ、季節を感じながら絵を描いていました。四季の移ろいに心を弾ませ、じっくり見て形をとらえ、工夫して色作りをしながら絵に表現していました。 慌ただしい毎日の生活の中で、気づかないうちに季節が変わってしまっていることもありますが、時々四季折々のよさを感じながら過ごしていけたらいいなと思います。 表彰状が届きましたまた、先週西生野小学校に来られたトップアスリートの方々のお話とともに、「目標をもって一生懸命に取り組むこと」「がんばっている友だちを励ましながら、ともに喜べること」を大切にして、毎日の生活をおくってほしいという校長先生のお話を聞きました。 社会見学3・4年 阿倍野防災センター(11月12日)防災センターでは、高さ6メートルの巨大スクリーンに映し出された映像で災害の恐ろしさを学び、緊急時の避難行動について考えました。また、震度7を体験するコーナーでは、阪神淡路大震災の時と同等の揺れを体験したり、南海トラフ地震を想定した揺れを体験したりすることができました。地震後のがれきの街並みが再現された場所を歩きながら、災害直後の街にひそむ危険についてもお話を聞き、日頃から防災を意識して生活することの大切さについて考えることができました。 ぜひ、ご家庭でも、非常災害時の行動について話し合ってみてくださいね。 トップアスリートによる「夢・授業」 ダブルダッチ後半の実技指導では、体育館でダブルダッチの跳ぶコツを教えてもらい、子どもたち一人一人が楽しく跳ぶ体験をすることができました。見た目で難しいと思ってしまっていた子どもたちも含めて、全員が回っている縄のリズムに合わせて跳ぶことができ、大喜びのポーズを見せていた子も多くいました。 |