学校が再開して最初の１週間が終わりました。
漢字や計算のしかたを学習したり、トマトの観察やソフトボール投げの練習をしたりしました。運動場でしっかり体を動かした子どもたちの表情は、とてもキラキラしていました。
毎日３時間という短い時間でしたが、長い長いお休みを過ごしていた子どもたちにとって、疲れが溜まってきた頃ではないかと思います。土日ゆっくり過ごし、また来週元気な顔の子どもたちに会いたいなと思っています。

今晩（こんばん）から明日の明け方に満月（まんげつ）を迎えます。


実は６日（土）の未明（みめい）から明け方にかけて、満月の月が地球の半影（はんえい）に隠される半影月食（はんえいげっしょく）が起こります。西日本の地域では低空（ていくう）での現象（げんしょう）になりますので、判別しにくいかもしれませんが、眠い目をこすって見られれば、素敵な天体ショーになりそうです。

今年度初めての体育の授業をしました。
スポーツテストに向けて、立ち幅跳びとソフトボール投げ、５０ｍ走のスタートとゴールの意識について学習しました。

久しぶりに体を動かす児童もおり、次の日には「体が痛い！」と話す児童もいました。楽しく活動しましたが、１０分ごとの水分補給にも気を配りながら行いました。

今日の献立は、
　　　　　　こくとうパン
　　　　　　すき焼き煮
　　　　　　牛乳
　　　　　　　　　　　　　でした。

『すき焼き煮』
厚揚げに甘辛いすき焼きの味がよくしみていました。
牛肉や玉ねぎのうまみや甘みが出ていました。
子どもたちもおいしかった！もっと食べられる！と話しており、好評でした。

もしものときに応急手当ができるように、校内で救命処置の研修をしました。人形を使い実演しながら心肺蘇生法を行ったり、ＡＥＤの使い方を確認したりしました。また、食物アレルギー緊急時の対策としてエピペンの使い方も研修しました。

応急手当の方法を身につけることで、いざというときに行動できるようにしていきたいです。