全校集会 〜 中学校
2月9日(火)中学校全校集会 副校長講話
先週、学校長講話で、ライト兄弟が「鳥のように空を飛ぶ」ということを実現させた「ゴールを決めてから始める」という第二の習慣のお話でしたね。 今日、副校長からは、その飛行機がなぜ、はばたかないのに飛ぶのかという話でした。 流体力学や航空力学という分野ですが、高等学校や大学で学習する内容です。 明日は9年生、私学受験の日です。多くの生徒が自分で決めた高校の試験会場へ向かいます。 そこで、「分かってあげてから分かってもらう」という第五の習慣を考えて欲しいのです。 この習慣を理解するのに、人を例に挙げて進めていきますが、相手を理解するということは集団やチームでも同じ。つまり高等学校も同じです。 高等学校がどんな学習をしているのか、どこの高等学校がどんな行事をしているのかを知ってから自分のしたいことができるかを判断する。 7年生も8年生も、ずいぶん先の事とは思うのでしょうが、しっかり自分の行き先『相手』を理解したうえで進路選択をしましょう。 学力向上推進事業 〜 中学校今日はデータの活用について学習し、生徒たちは、2つのデータをグラフにまとめて比較し、分析することに挑戦していました。 この後、教育指導員の先生からオンラインで指導助言をいただきます。 校舎の中と外また、図書館の活動を校舎内に掲示しています。児童が通る階段にはことわざや新刊についての紹介がされています。 日本の国際社会への復帰 〜6年生
世界大戦を学び、その後の各国が独立していく様子を知っていきます。
ちょうど70年前のサンフランシスコ講和会議や日米安保条約など、熱心にそして真剣にその内容を理解していきます。 文章のかたち 〜7年生
文、文節、段落、単語。
文章のかたちを理解していきます。 文章の構成なんて考えずに読んでいた人もいろんなことを知ることで読みやすくなったり理解が深くなったりします。 勿論自分で文章を書くのに役立ちます。 |
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