2年生の様子【1月19日】その取り組みにチャレンジしてくれた2年生の投書が、この度、産経新聞に掲載されました! 一歩踏み出すことの大切さを、普段の勉強と関連させながら、しっかりと書かれていました。 内容は、「何もしなければ0のまま、少しでもすれば1になる。0を1に変えるのは、難しいことかもしれないけど、一歩踏み出すことで変わることができる。だからこそ挑戦を!」というものです。 普段の生活の中で、少しでも努力し、頑張ろうという気持ちが伝わる素晴らしい投書文でした。 このように、普段思っていることや感じていることを文章にすることは、表現力を向上させるだけでなく、自分自身を振り返ったり、考えを深めたりすることに役立ちます。また、社会的な出来事やニュースに関する自分なりの考えなどを書くことも、社会全体への興味関心を高めたり、判断力を向上させることにつながります。 よかったら、みなさんも、どしどし応募してくださいね。(応募要項は2年生校舎エレベーターホール前に掲示しています。) アンケートに関するお願い【1月18日】ご家庭で保護者の方に記入していただき、封筒に入れて担任まで提出お願いいたします。 両アンケート共に、お子様に学校での様子を聞いていただき記入していただけたらと思います。 少しでもよりよい今市中学校を作っていくために、アンケートへのご協力よろしくお願いいたします。 また、中学校生活で疑問に思われる点などございましたら、中学校までお電話いただけたらと思います。 サッカー部試合【1月17日】2B大会予選 グループB 旭陽中、本庄中、今津中、今市中のリーグ戦 17日(日) 旭陽中戦 前半2−0でリード 新しく入部した2年生部員のデビュー戦 仲間の声を確認しながらボールを繋いでいます。 後半終了 2-2でPK戦へ PK戦 0-1で負けました 3年生の様子【1月18日】昨日、神戸市などの大きな被害を受けた地域では、新型コロナウイルスの感染予防対策を取りながら、犠牲者を追悼する行事が行われました。 3年生にとって、阪神淡路大震災は生まれる前の災害で、当時の被害の大きさ、被災者の悲しみなどは伝え聞きでしか知る由がありません。 今、記事を書いている私自身も、当時は2歳でその記憶は全くありません。 しかし、毎年この日になるとこの災害の記憶を風化させてはいけないと、新聞・メディア等でもこの災害について取り上げられています。 本校においても、6限目に避難訓練を行いました。 非常時における動き方をしっかりと確認し、真剣に、スムーズに動くことができました。 校長先生からも「とてもに素早く動けていました。」と講評をいただき、意義ある避難訓練となりました。 日本は世界でも地震被害の多い国です。 過去の地震被害の記憶や教訓を継承し、災害が起きた際の被害を最小限に抑えられる準備をしていきましょう。 またこの機会に、各家庭でも避難経路や防災用品、連絡手段などをご確認ください。 【3年生:松井】 2年生の様子【1月18日】今日の6限目は、避難訓練が行われました。火災を想定した訓練で、非常ベルおよび避難指示の放送がかかるないなや、先生の指示に従い、運動場へ避難しました。 全校生徒の点呼確認が終わるまでに要した時間が約3分半。私語も無く、スムーズに避難し、整列や点呼も素早くするなど、本当に真剣に取り組むことができました。概ね5分を切ると合格点だそうなので、今日の訓練は成功といえるでしょう。 人は、地震などの災害時には、「正常性バイアス」という、自分にとって都合の悪い情報を無視したり、過小評価したりしてしまう特性があるそうです。「今回は大丈夫」「まだ大丈夫」などと、事態を過小評価することで逃げ遅れの原因となってしまうのです。 こうした非常時には、次のような「プロアクティブの法則」というものがあり、それを意識するとよいとされています。 (1)疑わしいときは行動せよ (2)最悪事態を想定して行動せよ (3)空振りは許されるが見逃しは許されない 避難訓練後は、各クラスにて、地震が起こった時の行動の在り方について、動画を見て考えていました。こうして学んだ知識も、いつの日か必ず役立つと思うので、しっかりと忘れず行動できるよう意識しておきましょう。 |