重要 新入生保護者説明会延期のお知らせ

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緊急事態宣言の発令に伴い、新入生保護者説明会を以下のように変更致します。
急ではございますが、ご理解、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。尚、小学校を通じて18日(月)以降に以下の文書を配付します。 

新入生保護者説明会延期のお知らせ

日時:2月18日(木)
午後2時30分〜3時30分
場所:今市中学校体育館



<お願い>
当日、「学校案内」(説明会資料)をお配りしますが、欠席された方には後日、小学校を通じてお渡しいたします。
緊急事態宣言が延長された場合は、また追ってご連絡いたします。
その他、入学に関してお問合せ等がございましたら、今市中学校教頭 増田・教務主任 近藤にご連絡ください。
(電話:06−6952−0371)

百人一首交流戦に向けて

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 文化委員の生徒が、南館(1年生校舎)の階段に百人一首の歌を貼りました。1年生では、25日(月)に、百人一首の交流戦が予定されています。ぜひこれを活用して、一首でも多く覚えましょう。

 さて、百人一首には、「人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香(か)ににほひける」という歌があります。この歌を詠んだのは、『土佐日記』の著者でもある紀貫之という人物です。みなさんは、歴史の授業で、『古今和歌集』の撰者として習ったかもしれません。

 紀貫之は、いまの和歌山県から京都の自宅に帰る途中、うっかり馬に乗ったまま神社(蟻通神社:大阪府泉佐野市)の境内に入ってしまいます(防寒着を脱がずに他人の部屋に入るぐらい、神さまに対して失礼な行為です)。

 したがって、天罰(?)があたり、馬が倒れてしまいます。その際に、紀貫之は頭にかぶっていた冠を池に落としてしまいました。困っていたところ、偶然通りかかった農民が池にずぶずぶ入って冠を拾います。
 
 この農民に感謝した紀貫之は、お礼に「冠」という名前を授けました。これが泉州地域(南大阪)に多い、冠という苗字の由来だといわれています。

 覚えるのが苦手だという方は、このように詠み人や歌の内容を調べてみてはどうでしょうか。覚えやすくなるかもしれません。

3年生・今日から…!!【1月21日】

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タイトルの通り、今日から…
学年末テスト1週間前です!!!
昨日、テスト範囲表を生徒に配付しました。

職員室前の連絡ボードにも書いてある通り、今回の学年末テストが中学校最後のテストです。
これまで、中学校に入ってから、様々なテストを学校で受けてきました。
特に3年生になってからは実力テストもあり、テスト、テストの日々だったかと思います。

毎回、テストに向けて頑張る姿も見てきました。
そんな中学校でのテストも今回が最後です。

今回のテストも、受験勉強と並行して勉強しなければなりません。
3年生のみなさんにとっては大変な中かと思いますが、学年末テストを集大成とできるよう、しっかりと準備をして力を出し切ってほしいと思います。

応援しています!!!

以下、テストの日程です。

1月27日(水)
6限:音楽

1月28日(木)
1眼:理科
2限:国語
3限:保体

1月29日(金)
1限:英語
2限:数学
3限:社会

【3年生:松井】

2年生の様子【1月21日】

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今日は木曜日、2年生学年集会の日でした。
今日のお話の内容は、以下の通りです。

「3学期が始まってからのみなさんの様子を見ていると、とても頑張れているように思います。普段の学校生活の中で、集合やチャイム着席、授業態度一つとっても、あれやこれやと先生から指導することが本当に減ってきました。

人に言われる前に、自分たちから動くことができてきているなぁと、とても成長を感じます。しかし、100点満点かと言われれば、やはりそうではないかなとも思います。みなさんなら、もっとできる。そう感じることも多いからです。

さて、ここで1対1で行っている綱引きを想像してください。1対1ですから、互いに負けじと必死で綱を引いていることでしょう。しかし、それが10人対10人であったらどうでしょう。一見、みんなで協力すれば、力を合わせて頑張れると思うでしょう?しかし、人間は、どうしても深層心理で手を抜いてしまうことがあるそうです。

「きっと、隣の人がやってくれるだろう」、「自分ぐらいやらなくても」など、そのつもりはなくても、人は、集団になれば無意識のうちに100%を出せないことがあるのです。そういった心理現象を「リンゲルマン効果」というそうです。

しかしながら、もう一方で、その逆の現象が起こることも報告されています。というのも、その集団がプロフェッショナルが集まる集団であれば「リンゲルマン効果」は起こりにくいのだそうです。プロとは、その道を極めるために努力を重ねてきた人たちであり、高いプライドとモチベーションを持っています。そういった人たちは、見返りを求めるのではなく、自分の頑張りで人を喜ばせたい、勇気を与えたいと考えるので、手抜きは起こりにくいのだろうと思います。

そう考えたとき、みなさんに求めたい「もう一成長」のためのヒントが、そこに隠されているのではないかなと思うのです。「きっと誰かがやってくれる」という意識を、「自分がやらねば誰がやる」へと、ほんの少し意識を変えてみましょう。逃げてしまいたくなる時も、少しでいいから抗ってみましょう。

日常生活のプロ集団になれば、きっとみんなで成長できるはずです。そのための仕掛けも、校舎にたくさんあります。本や新聞、名言集掲示物。改めて広くアンテナを張って、いろいろなことを深く考え行動できるみんなでいてくださいね。」


ついつい流されてしまいそうな心の動きをうまく突いたお話でした。プロになるには、厳しい道が待っていますが、チャイム着席のプロ、あいさつのプロ、その他なんでもいいと思います。互いに良き方向へ導くことのできよう、一人ひとりの意識向上に期待しています。

1年生の様子【1月20日】

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〜がんばれ69期生!持久走編〜

 先日から、持久走の授業が始まりました。男子は、2000m走の測定。女子は、5分間走でした。
 学年の上位タイムが発表されると、次は、絶対に上位に食い込むぞと意気込む声が聞こえてきました。
 持久走は、タイムだけでなく自分自身に向き合える競技でもあります。次は、1秒でもタイムを縮めるぞと目標を掲げて、自分自身に向き合える力をつけてください。
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