冬休みまで、あと２週間を切りました。１年生は、２学期を振り返りながら、毎日学習に取り組んでいます。
先日、C-NETの先生と外国語活動を行いました。
ネイティブの先生との学習は初めてでしたが、しっかりと耳をすませて聞こうとする姿や、ジェスチャーを使いながらコミュニケーションを取ろうとする姿が見られました。ABCの歌や、あいさつ、ゲームなど楽元気いっぱいに活動することができました。

大阪市の小学校や中学校には、たんの吸引や胃ろう、導尿等、医療的ケアを必要とする子どもたちが多く学んでおり、安心・安全な学校生活を送るためには、看護師さんのサポートが必要です。
　近くの学校で、これまでの看護師としての経験を役立ててみませんか。

ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、詳しくは、
　大阪市教育委員会　インクルーシブ教育推進担当
住　 所：大阪市東淀川区東淡路1-4-21
連絡先： 06-6327-1009　
　にお問い合わせください。
要項はこちらに掲載しております。
　　https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/000050...

2年生が1年生を「おもちゃ大会」に招待してくれました。
1年生は「おもちゃ大会」が始まる前から「どんなおもちゃがあるのかな」と、とても楽しみにしていました。
2年生が一生懸命準備してくれたおもちゃで遊び、1年生は大喜びでした。
子どもたちからは「すごく楽しかった」や「こんなにすごいおもちゃを作れるなんてびっくり」という声が聞こえてきました。
2年生の、おもちゃの準備や店番をする姿は、とてもかっこいいお兄さんお姉さんでした。

　平素から本校の教育活動にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。
　この度、大阪府が、令和2年12月15日（火曜日）までの期間を指定して「大阪モデル」レッドステージ（非常事態）１へ移行することとし、大阪府民のみなさまに更なる感染症対策をお願いしたところです。

　保護者のみなさまには、新型コロナウイルス感染症に対しては、これまでどおり、お子様の日常の健康状態の把握や感染症予防をお願いしているところですが、次のとおり、学校へ連絡いただき、登校を控えていただく基準を一部改定いたしますので、よろしくご理解ご協力をお願い申しあげます。

記

●学校への連絡のお願い

　これまでは、「複数」の同居家族に、かぜの症状や発熱が続く等、かかりつけ医又は「新型コロナ受診相談センター」に相談すべき症状が見られる場合としておりましたが、

同居家族のどなたか1人でも、かぜの症状や発熱が続く等、かかりつけ医又は「新型コロナ受診相談センター」に相談すべき症状が見られる場合には
、
必ず学校へ連絡をいただき、登校を控えて休養させるようお願いいたします。

この場合も「出席停止」として扱います。


＜参考＞新型コロナウイルス感染症により出席停止となる場合の基準

〇発熱（37.5度前後）・咳などのかぜの症状がみられる場合
発熱（体温が平熱より1度程度より高い場合等）、 咳・のどの痛み・鼻水・息苦しさ・だるさ・頭痛・下痢などの症状がある場合や、におい・味がしない等、平常と異なる体調の場合
医療機関を受診した場合は、医師が指示する期間まで家庭で休養してください。
なお、医療機関を受診しなかった場合は、症状が治っても、治った翌日・翌々日は家庭で休養してください。
〇お子様の感染が判明または濃厚接触者と認定された場合
〇お子様の同居家族が検体検査（PCR検査・抗原検査）を受検することとなった場合
○同居家族に、かぜの症状や発熱が続く等、かかりつけ医又は「新型コロナ受診相談センター」に相談すべき症状が見られる場合

　今年度初めての、スキップワンダーランドさんの読み聞かせタイムがありました。
　１冊目は飛行船、２冊目はバスが出てくるお話でした。国語科の学習で、いろいろな乗り物の学習をしていたこともあり、1年生の子どもたちは、じっと耳をすましてお話を聞いていました。
　読み聞かせタイムは、子ども達がいろいろな本と出会うきっかけとなっています。「また、今度も読んでください。」と、お願いをした1年生たちでした。充実した時間が過ごせました。