今年度最後の授業研究会

本校の研究教科は国語
テーマは「書くこと」

世界一美しいアフガニスタンの村
世界一おいしいサクランボの収穫

戦場へ行った兄の代わりに初めて市場へ売りに行く

そこで出会った松葉杖のおじさん

「ひかり」と「かげ」を読み進む

そして
最終ページ

すべてが戦火で消えてしまう。



教員も12月に
この教材を事前研修で
教材分析をしている

その上での研究授業


学びが倍加する

今日の給食は「いわしてんぷら、あつあげと野菜の煮もの、ごまひじき、ごはん、牛乳」です。あつあげと野菜の煮物に使われている「ごぼう」はつちつきのもの(写真左)をあらって、皮をむいてつかっています。(写真中央）今日の「いわしてんぷら」の「いわし」は京都府産でした。

1月24日から1月30日は、全国学校給食週間です。朝会では給食委員会による、戦争によって中断された給食が再び始まるまでのお話のビデオ発表を見ました。これを機会に給食にかかわっている人々、食べものの命など、日ごろ食べている給食のことについて、考えほしいなあと思います。
今日の給食は「鶏肉のバーベキューソテー、ウインナーとキャベツのスープ、焼きじゃが、黒糖パン、牛乳」です。

今日の給食は「鶏肉の甘辛焼き、かす汁、くりきんとん、ごはん、牛乳」です。くりきんとんは、さつまいも、くりの順に煮て、煮あがれば、砂糖、みりん、塩を加えます。漢字では『栗金団（くりきんとん）』と書き、金運や勝負運を願う料理としてお正月に食べられます。

今日は、５・６年生の子どもたちに、よみきかせボランティア「音羽っ子」のみなさんが「十二支のおはなし」を読んでくださいました。十二支の種類や順番など意識する機会は普段あまりないので、こどもたちにとって常識をしるよい機会になりました。音羽っ子の皆様ありがとうございました。