大阪市立大学の藤原郁子先生にお越しいただき、出前授業をしていただきました。例年は大阪市立大学に伺い体験授業をしていただいていますが、今年はコロナ禍の中で伺うことができなかったので出前授業となりました。
　普段の授業では使うことのできないような道具をたくさん持ってきていただき、体験をすることができました。
　写真は講義の様子、牛乳・色素・洗剤を使った実験、液体窒素を使った実験です。

今日は３Ｂの作品です。良いと思われるコメントはピンクの付箋、改善点等はブルーの付箋をつけて全員で評価していきます。布絵本（ピンク付箋ばかりでした！）、ふわふわの素材のパペット、ティッシュの空き箱のギター、ガチャガチャ、でんでん太鼓、ペットボトルのマラカス、かわいい人形を動かしていくすごろく、動く紙コップ。みんな優しい表情になっていたのが印象的でした。

　３年の音楽ではギターに取り組んでいます。映像を見ながら、コードを学習中です。

幼児教育の授業の一環で、グループで「幼児のおもちゃ」を手作りしました。
紙の懐中電灯を動かすといろいろないきものが照らされたように見える“暗やみ動物園”や、鈴の入ったぬいぐるみ、段ボールで作った滑り台、福笑い、パズル、布で作った絵本など、工夫や思いやりがたくさん詰まったおもちゃです。

映像を見て、指定されたものの英単語を答えるという授業。
正解なら“ピンポ〜ン”と電子音が鳴りゲーム感覚で次々とテンポよくいろいろな英単語が飛び交う楽しい内容です。
この食べ物は？
「Pizza」“ピンポ〜ン♪”
では、別の単語で！、、、「？？？」
映像はどう見てもピザ、別って？と考えていると、、、
「Bread」“ピンポ〜ン♪”
なるほど！ピザのようなパンってありますね。柔軟な思考力が必要です。