新しくできた新校舎と講堂が会場になっています。

毎年新年を迎えると、本校では日本の古くから伝わる遊びを縦割り班でいっしょに遊ぶ「新年を祝う会」を行っています。今年は、コロナ禍で縦割り班での活動が制限されてきましたが、各会場に入るごとに除菌シートで手をふき、マスク着用、換気を徹底するなどの対策をして実施しました。

　金属がどのように温まっていくのか、実際に火で温めて実験をし、確かめました。
　温度変化が目に見えるように、ろうや、温度によって色が変わる示温テープを使いました。熱が広がっていく様子を目の当たりにし、「予想通り」や「きれい」という声が上がっていました。

学級活動の時間に、動画教材「傷つくようなメッセージが友達から来たら」を通して、メールの使い方について考えました。メールは本意とは違う形で伝わってしまうことがあることを知り、困ったことがあれば相談することの大切さに気付くことができました。

国語の「古文のえがく四季」の学習では、枕草子にならって自分の好きな四季についての文章を書きました。着想にあたっては、タブレット端末のプログラミング機能でフローチャートを作成しました。思考の流れが可視化されたことで、文章が書きやすくなりました。