「すみ先2020」
10月14日 水曜日
今日の6時間目は、本校の新しい取り組み「すみ先2020」を行いました。 全ての児童を全ての教職員が把握し、成長を促す事が出来る小学校でありたいと思っています。 ただ、現実はクラス担任制であることから、他学年の児童の顔は知っていても、直接触れ合うタイミングが少ないのも事実です。 そんな中、先生方から提案がありました。それが「すみ先2020」です。 これは、多くの目で児童を見る事につなげるための取り組みで、校長、教頭を含む全ての教員がくじ引きでクラスを決め、1時間授業を行うシャッフル授業です。 児童には誰が担当するかシークレットでしたので、担当の先生が入室すると全てのクラスで大歓声があがり、大盛り上がりで大成功の行事となりました。 児童にとっても先生にとっても、お互いを知る良い機会になったと思います。 ご家庭でもどんな様子だったか是非聞いてみてください。 宜しくお願いします。 ちなみに「すみ先」は、「住之江の先生」の略と、先生がくじ引きで行き先を「選」ぶ事が由来となっています。 芝生の冬支度
10月12日 月曜日
本校の自慢の1つに、運動場や遊具、鉄棒まわりに天然のクッションである芝生を張り、丁寧に育てています。 今日は朝から管理作業員さんが、冬に強い芝の種と肥料を撒いてくれました。 この後、約2週間養生期間として立ち入り禁止とします。 地域で本校運動場をご利用の皆様、少しご不便をおかけしますが、ご協力のほど宜しくお願いします。 10月10日 目の愛護デー
10月12日 月曜日
素晴らしい秋晴れのもと、1週間が始まりました。今週も安全で楽しい学校生活が送れますよう、しっかりと取り組んでまいります。 10月10日は「目の愛護デー」でした。パソコンやスマホを見る時間が長い現代人は、目を大切にしないといけません。あらためて児童のみんなに気づいてもらうため、保健室前には養護教諭が作成した資料が掲示されており、親しみのある掲示にしてくれていますので、みんなよく見てくれています。 みなさんもどうかご自愛ください。 その中に「利き目はどっち?」との記事がありました。遠くの目標を指でさして、片目を隠して見ると不思議なくらいどちらかの目で見ている景色は全くずれた場所を見ています。人体の不思議ですねー。 児童集会
10月9日(金)
本日より、児童集会が始まりました。 密を回避するため、今週はたてわり班の奇数班のみ講堂に集まり、ゲームを楽しみました。 ボールを回すゲームは毎年恒例の光景ですが、“ソーシャルディスタンス”を意識してくれている子どもたちは、少しゆとりをもって座っています。 上級生は下級生をサポートし、下級生は上級生をお手本にしながら育ってくれます。上半期はこのような行事が全くできていない状態でしたので、これからみんなで知恵を絞り、楽しくみんなが学べる行事をどんどん行っていきたいと思います。 そして、早くまた、全ての児童が一緒にゲームを楽しめる日が来てほしいですね。 雨の日の心配りおはようございます。 台風の接近とともに、秋雨前線の影響で雨が続くようです。また、週末には台風の接近も予想されていますので、外出の際はくれぐれもご注意ください。 学校生活においては、雨の時は外遊びができないこともあり、児童のみんなのストレスも溜まる日々が続きそうです。 そんな中、一番心配なのは雨粒が落ちている廊下での転倒事故です。時々滑って転び怪我をしてしまう児童がいます。 そのため、できるだけ校内に雨粒を入れないように、玄関でしっかりと傘の雨粒を払って入校するように声掛けを行ってきました。 現在では声掛けをするまでもなく、ほとんどの児童が自ら行動してくれています。 「みんなのために」との思いが、一人ひとりに伝わったことを本当にうれしく思います。 大人になっても、こんな何気ない心配りができるような児童に育って欲しいと願っています。 |
|