12月3日(火)・4日(水)学力経年調査3〜6年  12月10日(火)〜13(金)期末懇談会・作品展  12月23日(月)終業式  12月24日(火)〜1月8日(水)まで冬季休業   1月9日(木)3学期始業式・給食開始  10日(金)〜15日(水)全学年5時間目終了後下校  1月17日(金)なかよし遠足  1月22日(水)新1年生入学説明会      

初登場!三大和牛の一つ『近江牛』にニコニコ笑顔でした!!!(1/26の給食)

 今日のメニューは「牛肉(近江牛35kg使用)と金時豆のカレーライス(年1回))、ごぼうサラダ(年1回)、パインアップル(缶)、牛乳」でした。

 3学期に「大阪府国産農林水産物学校給食提供事業」を活用した学校給食が実施されます。この事業は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴うインバウンドの需要の減少や輸出の停滞等により、在庫が増加している等深刻な影響が生じている和牛肉及び国産水産物について、学校給食へ提供するために創設されました。毎月1回「近江牛」、2/4に「泉だこ」が登場します。
*「近江牛」豆知識
 「近江牛」は、「神戸牛」「松阪牛」と並ぶ三大和牛の一つで、400年の歴史があり(他の牛は100〜130年)、日本の食肉文化の原点ともいわれています。滋賀県東部を中心に、県内の幅広い地域で飼育され、出荷される近江牛は年間わずか6000頭に限られています。香りや風味、おいしさの素となる「オレイン酸」を他の産地の黒毛和牛より多く含んでいることがおいしさの秘密となっています。
 給食で使用する「肩ロ−ス」は、別名「クラシタ」と言われ、首から肩にかけてのロ−ス部で、旨味たっぷりで軟らかく、きめが細かで霜降りにもなりやすく、世界的に高く評価されている部位。

 初めての『近江牛』に、大変盛り上がっていた4年生の教室で・・・
・近江牛を食べられてめっちゃ幸せ!舌触りよく、軟らかく、口の中で溶けていく!
・近江牛を初めて食べた。口の中に入れた途端、他の牛肉と全く違う。噛んだら近江牛のうまみが口一杯に広がった!
・近江牛のうまみとカレーのおいしさが重なり、更においしくなっている今日のカレーライス!
・サラダのごぼうは歯ごたえがよく、コ−ンの甘みも感じおいしい!
・ごぼうがシャキシャキして、マヨネ−ズなしでもおいしいサラダ!
・酸味と甘みを感じ、シャキシャキ感のあるパインアップル!
・パインアップルはジュ−シィで、りんごのような味がする!(パインアップルの名の由来を説明すると、クラス全員納得!⇒「果実の形が松かさpimecone」「味がりんごapple」)
◎ 感想にどんどん手が上がり、今日で今年度の給食開始から連続145日間食缶がカラッポになっている給食大好き学級で、笑顔いっぱいのクラスでした!

☆ 先週からどのクラスからも近江牛を楽しみにしているという声が耳に届き、給食を取りに来た時には近江牛に「よっしゃー!」の声が出て、返却時には「おいしかったよッ!」の感想がたくさん報告され、笑顔あふれる給食タイムとなりました!

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非行防止・犯罪被害防止教室(5年)

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 今日の3時間目、中央少年サポートセンターの方を講師にお招きして、非行防止・犯罪被害防止教室が行われました。
 ルールの大切さや万引きをしたらどうなるかなどをペープサート(人形劇)を見ながら考えました。
 子どもたちには今日の授業をぜひ心に留めて、良い悪いを正しく判断できる子どもに育ってほしいと思っています。

読書週間の取り組み

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 今日は朝の会の時間に、高倉小学校図書ボランティアのミルパジュの方々にお越しいただき、絵本の読み聞かせをしていただきました。今日は3年生の順番でしたが、みんな集中してお話に耳を傾けていました。
 3年生以外の学年は朝の読書タイムです。小さい学年の子どもたちも、自分が選んだ本を落ち着いて読むことが出来ていました。

今週は読書週間です!

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 今週は読書週間です。一番上の写真は今日の児童朝会時に、図書委員会の児童が今週の取り組み等についてみんなに説明してくれている様子です。
 ぜひ本を読むのが好きな人は今以上たくさんの本を読んでほしいですし、どちらかと言うと苦手な人も、とにかく色々な本に触れてみてほしいと思います。きっとよい出会いがあると思います。

冬が旬!『みずな』が26余Kg(大阪府産)届きました!(1/22の給食)

 今日のメニューは「さごしのしょうゆ煮(年1回)、みそ汁、みずなの煮びたし(年1回)、ごはん、牛乳」でした。今日は焼いたさごしにしょうゆだれをかける献立でしたが、焼き物機に不具合が生じ、急遽、煮ものに変更しました。2釜を使用して874切れ煮ました。

 「みずなの煮びたし」は、豚肉とともにだし、砂糖、しょうゆで味付けしました。学校給食でみずなが初登場したのは2005年1月で、今年で17回目になります。
*「みずな」豆知識
 みずなは日本特産の野菜で、京都で古くから栽培されてきた京野菜です。畑の作物と作物の間に水を引き入れて育てたことからこの名前がついています。関西以外では、京菜と呼ばれることが多いようです。
1年中市場に出回るようになりましたが、京都では「みずなが並ぶようになると冬本番」と言われるように、本来は寒さが厳しくなる頃が旬です。1株の葉数は600〜700枚、大きいものは4Kgにもなります。関西の冬の味覚「ハリハリ鍋」の主役でもあります。今日のみずなは、うれしいことに地元大阪でとれたものでした。(岸和田市、羽曳野市、河南町等で多く作られており、大阪の生産量は全国で9位です。)
 ビタミン類、特にカロテン、ビタミンCが豊富で、カルシウム、鉄、食物繊維も多く、バランスのとれた緑黄色野菜です。
 
 給食時の訪問を待ってくれていたニコニコ笑顔の3年生の教室で・・・
・さごしの骨が少なく、くさみもなく口の中でおいしい味が広がり食べやすく、ごはんとよく合うしょうゆ煮!
・焼いていないので身がふわふわして、味が染み込んだおいしいさごしのしょうゆ煮!
・とうふやたくさんの野菜が入り栄養たっぷりで、温かくておいしいみそ汁!
・野菜がたくさん入り野菜にもみそ汁の味が染み込み、ごはんによく合い、おかわりをした!
・みずなはシャキシャキ、あっさり、さっぱりとし、だしの効いたみずなの煮びたし!
・煮びたしの豚肉はくさみもなく、みずなとの相性がよくおいしい!
・野菜嫌いだけど、今日の煮びたしは別で、おいしくて体によい!
・ごはんももちもちして、給食最高!
◎ 感想にもドンドン手が上がり、おかわり行列ができて、すぐに食缶がカラッポになった元気よい給食大好き学級でした!最後に、月曜の給食を紹介すると「ウワァ−、月曜も楽しみ〜!」と、歓声も上がりました。

☆ ごはんがよく進む和風献立の組み合わせで、1年生からも「さごしとみずなが、めっちゃ おいしかったヨッ!」と報告してくれる児童が多く、笑顔の花がたくさん、たくさん咲いた高倉小の給食タイムでした!

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