担任が緊張してしまうぐらい、子どもたちから大きな緊張感とたくさんのやる気を感じます。頑張っています！
がんばれ！！

お楽しみ会に向けての準備の様子です！

　生活の学習で「こうていでふゆをさがそう」を学習しました。今日は特に寒くて学校の池も凍っていました。それでも氷の下で金魚たちは泳いでいました。
　こんなに寒くなって氷がはることあまりないので子どもたちも喜んでいました。すてきな冬みつけをすることができました。

　２学期の最後にお楽しみ会をしました。ビンゴ、魚釣り、ひも引き、くじびき、？ボックスの５つのグループに分かれて、１週間前から協力して準備を進めてきました。どのグループもみんなを楽しませるために手作りの景品も用意して、準備万端です。

　当日は、司会から初めの言葉、選手宣誓、終わりの言葉まで、会を進めるにあたっての役割も子どもたちが担当し、自分たちで原稿を作って自主的に練習も進めてきました。

　それぞれのグループに与えられた１５分間を時間いっぱいまで使い、さまざまな工夫を凝らした出し物でみんな楽しい時間を過ごしました。３学期のお楽しみ会はどんな出し物で楽しませてくれるのか期待しています。

　

　２学期の図画工作科では、自分で作りたいものを決めて、木と釘だけで表現する「くぎ打ちトントン」をしました。

　かなづちを使うのが初めての子がほとんどで、使い方や注意点を説明した後、作り始めました。はじめは恐る恐る釘を打っていましたが、５分もたたないうちに図工室に釘を打つ音が響き渡りました。

　打てるようにはなったものの、次はまっすぐに打てずに釘が曲がったり、木の横からはみ出てきたりと悪戦苦闘です。釘を抜くのも容易ではありません。それでも、自分のイメージした作品を作ろうと、一生懸命釘を打ち続けました。なんとか釘を打ち切り、最後に色を塗って無事全員完成させました。

　中には、友だちと協力して共同で作品を作ったり、早く終わった子は余った材料で違う作品を作ったりと、意欲的に取り組みました。図画工作科でもいろいろな技術が身についてきました。