加美南部小学校給食週間<1月25日(月)〜29日(金)>
本日(1月25日)、放送による全校朝会を実施しました。
学校長、給食委員会から、「給食週間」についての話がありました。 学校給食は、明治時代、山形県鶴岡市で昼食を持参できない子どもたちに、おにぎりと漬物を用意したのが始まりです。その後、全国に徐々に広まった給食も、第二次世界大戦で中断されました。戦後、パンや脱脂粉乳の給食が再開され、栄養不足の子どもたちを救いました。これを記念して設けられたのが「全国学校給食週間(1月24日〜1月30日)」です。 本校では、1月最後の1週間を「給食週間」として、給食委員会の児童を中心に、調理員の方をはじめ「食」に携わる方々や「食」そのものへの感謝の気持ちを再確認する取組をすすめています。 防災訓練<1月22日(金)>雨天のため、避難集合場所を「運動場」から「講堂」に変更し、避難を行いました。その後、津波に備えて、3階校舎へ移動しました。 すべての児童が、おちついて、正しい避難行動をとることができていました。 児童集会(放送集会)<1月21日(木)>集会委員会の皆さんが、「お年玉クイズ」を行ってくれました。しっかりと伝えることができていました。よくがんばりました。 薬物乱用防止教室(6年生)<1月20日(水)>「くすりの正しい使い方」などについて、演示実験も交えて、分かりやすく、ていねいに説明をしていただきました。ありがとうございました。 6年生の皆さんもしっかりと話しを聞くことができていました。「お褒めの言葉」をいただきました。 今年は、新型コロナウイルス感染症対策として、講堂で実施しました。 新年子ども会新型コロナウイルス感染症対策の一環として、講堂において、ペア学年でグループを作り、短時間でゲームを楽しみました。 6年生の進行も良く、少しの時間でしたが、「楽しいひととき」を過ごすことができました。笑顔があふれていました。 3・5年:1月14日(木) 2・4年:1月15日(金) 1・6年:1月19日(火) |
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