今日は冬至です。
1年で1番昼が短く、夜が長い日です。
かぼちゃを食べてゆず湯に入りましょう! 昔から冬至には、かぼちゃを食べて無病息災を願う風習があります。また、名前に「ん」が二つ入った食べ物を食べると、運がよくなると言われています。 冬至の読み方は「とうじ」。お湯に入り、病気を治す湯治(とうじ)。冬至(とうじ)=湯治(とうじ)という語呂(ごろ)合わせからきています。また、柚子(ゆず)=「融通(ゆうずう)がききますようにという願いも込められています。冬が旬の柚子は香りも強いため、邪気を避け、運を呼び込む前の厄払いの目的もあるようです。 冬至には「ゆず湯」に入って邪気を払い、運がつくなんきん(かぼちゃ)やれんこん、にんじんを食べて運をつけましょう! 12月21日の給食
今日の献立は、
・いわしのしょうが煮 ・みそ汁 ・高野豆腐の煮物 ・ごはん ・牛乳 「いわしのしょうが煮」は、1人2尾のいわしをしょうが、切りこんぶ、調味液とともにミニバットに入れ、焼き物機で焼きます。 日本でもっとも多く出回っている【いわし】はマイワシです。大きいものは25センチメートルほどになり、体に黒い点が7つ並んでいるのが特徴です。給食では、フライ、煮魚、つみれ汁などの料理で登場しています。 12月18日の給食
今日の献立は、
・和風やきそば ・きゅうりの甘酢和え ・りんご ・1/2黒糖パン ・牛乳 「和風やきそば」は、豚肉、塩、こしょう、薄口しょうゆ、こいくちしょうゆで味付けした焼きそばです。喫食時にかつおぶしをかけます。 今日は食育の日でした。普段でも人気の献立なので、どのクラスもほとんど完食でした。 跳び箱運動
台上前転に挑戦しています。
高さがあるので、まずは恐怖心を取り除くために、低いもので回る感覚をつかみます。 慣れてきたら、二段や三段で練習をしています。 手をつく場所や足の曲げ方、着地の姿勢など、一瞬の判断が大事です。 これからもどんどん練習を続けていきます。 12月17日の給食
今日の献立は、
・豚肉と干しずいきのみそ煮 ・すまし汁 ・焼きかぼちゃの甘みつかけ ・ごはん ・牛乳 「豚肉と干しずいきのみそ煮」は、豚肉、干しずいき、うすあげ、青ねぎを使用し、砂糖、みりん、濃い口しょうゆ、赤味噌で味付けした煮物です。 【干しずいき】は、さといもの葉柄のことで、カルシウムや鉄、食物繊維が多く含まれています。昔から食べられてきた乾物の一つとして、児童に伝えていきたい食材です。 今年は12月21日が冬至です。給食では今日、かぼちゃを食べました。冬至にかぼちゃを食べると、風邪をひかず健康に暮らせると言われています。 |
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