先日1年生は、日本ブラインドサッカー協会の方々によるオンライン授業を行いました。
本来であれば学校にお招きし、お話していただきたかったのですが、コロナウィルス感染予防のため、佃中学校初の試みとして、リモートで行いました。
　実際に運営されている方、プレーされている選手から、直接お話を伺うことで、子供たちはブラインドサッカーに興味津々。熱心に話を聞いている様子でした。また、目を閉じた状態で紙に文字や記号を書く体験や、ペアワーク、グループワークを通して、視覚障がいの方々がどんな思いで生活されているかを、実際に学ぶことができました。その上でコミュニケーションや、思いやりの大切さを伝えていただきました。
　貴重な経験をさせていただき、生徒たちにとって、大変充実した時間となりました。

※「ブラインドサッカー」は、NPO法人日本ブラインドサッカー協会の登録商標です。

3年3,4組の体育の様子です。

2月15日の6限に、ハローワークの方々に来ていただき、職業の意義や役割についての話を聞きました。
映像を用いてわかりやすく説明していただき、自分の将来の進路についての関心を深め、自分の生き方を考える時間となりました。

　本日の5.6時間目、一般社団法人大阪府助産師会の先生を講師としてお招きし、体育館にて性教育を行いました。
　学習した内容は生命誕生、二次性徴についてです。私たちが生まれたことは70兆分の1の奇跡であるということ、命はかけがえのない大切なものであるということ、今現在身体と心は成長の真っ最中にあること等について学びました。学習後各クラスで自分の意見をまとめ、理解を深めることができました。
　貴重な経験に、生徒たちは耳を傾け、真剣な眼差しで学習している様子でした。
　




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　本日の1時間目、体育館にて、障がい理解教育を行いました。内容はブラインドサッカーについてです。
ビデオを見た後、パワーポイントと1人1冊の冊子を用いて、理解を深めました。
「障がいがあることはかわいそう？できないことがたくさんある？」このような問いかけに対して、一人ひとり意見を考え、共有するとともに、それは個性である、障がいがあるからこその強みもある、ということについて学習しました。
ブラインドサッカーについては、再来週オンラインで講師を招き、お話ししてもらう予定です。



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