２２日時点で「緊急事態宣言」及び「大阪モデルにおけるレッドステージ」の解除に至らなかったため、今年度の卒業遠足はやむなく中止とさせていただきます。

代わりとはなりませんが、２４日は長居公園や植物園ヘ行き、
最後の思い出づくりをしたいと考えています。

おうちの人へ

　これまでの一連の学習の締めくくりとして、「おうちの人にかんしゃの気もちをつたえよう」とお手紙を書きました。代表して2人の手紙を紹介します。

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　ぼくは、妹ができるなんて、知らなかった。
　でも、妹がいて、うれしかったよ。
　大切に２人もそだててくれて、ぼくは、うれしかったよ。
　ぼくは、○○家にうまれてよかったなっーと思ったよ。
　ここまでそだててくれて、ありがとう。
　おじいちゃんとおばあちゃんもぼくと妹を大切にしてくれてありがとう。

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　お母さん、うんでくれてありがとう。
　うんでくれたので、ここにいれて、すごくたのしくて、いろいろなともだちができて、すごくうれしいです。
　おばあちゃん、父、母、ありがとうございます。
　わたしをうんでくれて、お母さんありがとうございます。
　これからもよろしくおねがいします。

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ひとりは、みんなのために　
　　　　　　　　　　 みんなは、ひとりのために

　年間行事予定で、本日の参観で保護者の方々に披露する予定でした６年生の劇「桃次郎の冒険」を１年生に披露してくれました。
　一人ひとりがしっかりと自分の役割を果たし、劇「桃次郎の冒険」をみんなで創りあげている、その立派に成長した姿に、とても胸が熱くなりました。
　このホームページにも様子の一部を紹介していますが、写真ではわかりにくいかと思います。
　劇「桃次郎の冒険」を録画していますので、６年生の保護者の皆様を対象に、緊急事態宣言解除後、上映会を計画しております。

『上映会の予定』
　・日　時　　　３月８日（月）〜１２日（金）　午後４時〜５時
　・場　所　　　多目的室
　※期間中は、多目的室を開放して、自由に出入りができるようにいたしま
　　す。緊急事態宣言が解除になりましても、事前の検温と入り口での消毒
　　の徹底をお願いいたします。
　※今後の動向によって変更の可能性もありますので予めご了承ください。

先生たちの主体的な学び

　大阪市では、大阪市教育センターより教育指導員を招聘し、若手教員集団への直接指導による研修支援を通じて若手教員の指導力の充実を図る「OJT（若手教員育成支援）事業」を行っています。
　しかしながら、日々業務を適切に行い、日常業務の実践から教員としての必要な能力を習得するためには、対応が必要な時に一緒に解決に臨んでくれる学年集団や、校内としての組織運営が大切です。
　本校では、メンター（問題を解決する方法を見出すための支援者）を中心とした、若手教員集団の研修を充実・活性化する校内体制づくりの構築を図っています。
　年間を通じた計画的な研修では、外部講師だけでなく、校内の先輩教員が、様々な経験や知見・専門性を紹介したり、課題を投げかけたりすることにより、互いの考えを交流し、キャリアに応じた教員としての専門性を高め合っています。

ヒアリング力 と スピーキング力

　会話を聴いて、その人が何を伝えようとしているのかを聴きとったり、友だちと自分のことを伝えあったりする学習をしました。
　また、クリス先生と会話をすることで、自分の英語力を試してみました。