ここ最近、保健室に行ったことがある人は知っていると思いますが、合格絵馬が入り口付近に飾られています。また、近くを通った時には見てください。また、その上にはアマビエがいます。

　くきわかめの食感擬音は、「コリコリ」だそうですが、今日の逸品を、口に含んだ食感は到底文字では表せません。「コリュコリュ？」いやいや、そういう擬音はありません。あらわせないほどの深みを感じます。調理員さんの技が光る逸品です。
　さて、本日のメインディッシュは、「まぐろの甘辛焼き」。　マグロって魚は、なんであんなに脂がジューシーなんでしょう？！　プラスアルファ何か秘密の隠し味を感じます。

今日も、ごちそうさまです。


今日の逸品　まぐろの甘辛焼き、豚汁、くきわかめのつくだ煮、ソフト黒豆

　花壇にひと際鮮やかに橙色（だいだいいろ）に咲く花は、「キンセンカ」です。
その花色と盃状に咲く花の形から「金盞花」と書きます。おおきな、花びらに、思わず足を止めて見入ってしまいます。

　２月２２日　全校集会での校長先生の話は、先だって行われた１年生のキャリア教育を振り返って話が始まります。簡単にまとめました。

　先だって行われた、１年生のキャリア教育では、事前に生野中学校の先生達と会社の担当の人達が、時間をかけてじっくり計画が練られていました。本番、始まる中で、あれもできないかな？これもできないかな？といろんなことが出てきて、だんだん予定が狂い始めます。多くの関係者が、これはダメだなとあきらめかけていた中、会社の担当の人はあきらめずに、時間に収まるように工夫を繰り返し、最後までやり抜いてくれました。その姿から、以前の職場の上司の言葉を思い出しました。
　「予定通りできないことや、初めての仕事、困難な仕事、時間が足りないこと、など、簡単にできない理由を考えたらあかん。できる方法を考えるべきである。難しいからムリと考えずに、残り少ない時間の中で何ができるか？どうしたらやりきれるか？やれる方法を考えないとだめです。」
　今週１・２年生はテストがあり、あと２日です。２日しかないと考えるか２日もあると考えるか、予定通りいっていないからあきらめるのか？君たちには、最後までやり抜いてもらいたいです。

　校長先生の話の後、生徒会から「どんなに急なことを頼まれても何かできるひとになりたいです」と言う話があり、１・２年生には最後のテスト次の学年に向けてあきらめることなく挑んでほしい。３年生の皆さんには、最後まで頑張ってくださいと連絡がありました。

２月２２日　各紙一面の見出しです

産経新聞　韓国、EEZで警告
朝日新聞　命守る「砦」医師らの葛藤
読売新聞　「初回無料」商法罰則強化

校長室前に、各紙置いていますのでご覧ください。