3年生・卒業まで…【2月3日】この時期の3年生はビッグイベントが盛りだくさんです。 そのビッグイベントの一つが卒業式です。 今日の学活では、卒業式までのカウントダウンカレンダーを作成しました。 昨年度の今頃はコロナウイルの影響で休校になり、卒業までの日を噛みしめながら学校生活を送ることができなかった生徒が全国で多くいました。 今日の活動を見ていると、残りの中学校生活の少なさを改めて実感した様子がうかがえます。 昨年度から続くこのコロナ禍において、「当たり前の大切さ」を痛感した中、27日後にはまた一つ、中学校生活という「当たり前」から卒業します。 1日、1日の学校生活を一層大切にするとともに、中学校生活を振り返り、自身の成長や支えてくださった様々な方々に思いを寄せ、それぞれの次のステージへの弾みとなる期間にしてほしいと思います。 【3年生:松井】 3年生・漢字間違いランキング!【2月2日】2月2日の今日は、節分の日です。テレビ等で見られた方も多いかと思いますが、2月2日に節分となるのは124年ぶりだそうです。 「季節を分ける」という意味合いを持つ節分を迎え、暦の上では春がもうそこまで来ています。 「鬼は〜外!福は〜内!!」 今年の春は3年生にとって「年願成就の春」となることを願っています!! さて、本日もテスト返却があったクラスも多かったと思います。 昨日は、テストの振り返りの大切さについての記事を書きましたが、本日は、学年末テスト【国語科】「漢字間違いランキング」を発表します。 自分はそんな間違をしていないか、今一度確認するとともに、今後も継続して正しい形で書けるよう、振り返りましょう! 第3位…「痕跡」 部首となる「やまいだれ」、中の「艮」で誤りが多くありました。 「痕」には「傷跡」という意味があり、そのため「やまいだれ」が部首となっています。 「艮」は「目」の形からできた文字で、「眼」などにもその意味が見られます。 「痕」は「人が病で寝台にもたれている」様子の象形だと言われています。 つまり、寝台(「やまいだれ」)に「目」を強調した人(「艮」)がいる様子からできた漢字です。 形で覚えるのも大事ですが、成り立ちや意味で覚えると楽しく覚えられますよ! 第2位…「滑る」 誤答で多かったのは「滑べる」です。 「短い」、「暖かい」、「柔らかい」、「珍しい」など、送り仮名にはいくつか間違えやすいものがあるので要注意です。 第1位…「名簿」 今回、最も誤答の多かった漢字です。「簿」を草冠で書いている人などが多くいました。 特に「専」は単体では右上の点が不要ですが、「博」や「縛」、「簿」、「薄」などには点が付くので要注意です。 また、「簿」、「薄」は形が非常によく似ていますが、違う漢字で、意味も異なります。 授業内で喋った内容もあったかもしれませんが、今回のテストをきっかけに、また漢字の確認もしておきましょう! 【3年生:松井】 2年生の様子【2月2日】その日の気持ちを天気に見立てて、自分自身の心の状態を把握します。 この取り組みを始めて約1週間。2年生の皆さんにとって、一人一台パソコンの活用もだんだんと慣れてきたようで、ログイン作業等も軽々こなしています。これも一つの習慣化といえるかもしれません。 人は、変化の時や新しいことを始める時など、どこか億劫になりがちですが、何事も前向きにとらえることで、より便利に、より快適な社会の実現につながることもあるのですね。今後も継続していくので、着実に取り組んでいきましょう。 また、心の状態も記録していくので、じっくりと自分自身の心とも向き合ってみてください。現在、放課後に教育相談を実施していますが、何か気になることがあれば、遠慮せずに相談してみてくださいね。 2年生の様子【2月1日】今日は、体育の授業で持久走に取り組んでいました。しんどい中ではありますが、みんな前向きに頑張って走っています。記録にこだわりを見せている人も多いようです。苦手だなぁと思っている人も、自分のペースで走っていました。得意不得意にかかわらず、昨日の自分に勝てるように、次回も頑張ってくださいね。 6限目は、久しぶりに百人一首の練習です。いよいよ来週に迫った百人一首大会に向け、練習にも熱を帯びてきました。持久走と同じく、少しでもたくさん取れるように、自分のお気に入りの歌を増やしていきましょう! 1年生タイピング練習生徒はたどたどしい手つきながら、熱心に取り組んでいました。なかには、繰り返すうちに上達して、「ゴッドハンド」の評価を記録する生徒もいました。 タイピングは学習や仕事をするうえで重要なスキルです。1人1台のパソコンを活用する機会もこれからどんどん増えていきます。今のうちから経験を積んで、操作に慣れていきましょう。 ところで、日本でおもに使用されているキーボードの配列は、19世紀に考案されたものです。しかしながら、その成立経緯はよく分かっていません。上段だけでセールスマンが「Typewriter」と打鍵できるように配置されたとの説もあります。 また、ヨーロッパでは異なる配置が採用されています(日本の配置と微妙にちがいます)。将来、EU圏で留学・勤務する際は、PCの持参をおすすめします。 |