福は内!鬼は…?(図書室)2月2日は節分でした。それに合わせて、学校図書館補助員の清村先生が、鬼が登場する本をコーナーにまとめて下さいました。 節分の日に困っている女の子を助けようとする心優しい鬼“おにた”が出てくる「おにたのぼうし」(あまんきみこ)、 ミシミシと家の音をさせる小さな鬼の姿の妖怪“鳴家(やなり)”がかわいい「しゃばけ」シリーズ(畠中恵)、 赤鬼と青鬼の心のつながりを感じさせ音楽物語にもなった「泣いた赤鬼」(浜田広介)など、たくさんの本が紹介されています。 節分は終わりましたが、2月の間に手にとってみてね。 国語科「ひとをつつむ形〜世界の家めぐり」 (3年生)
国語科で、世界にある家を紹介する文章があります。
世界を学習する前に 「まず、日本にある自分の家を思い出そう!」 ということで、自分の家を友たちと紹介しあいました。 さすが、自分の家!よく描けています。 図工科「紙版画」 (3年生)
先月から取り組んできた紙版画も、いよいよ最終段階です。
今まで見たことのない魚を釣ろう!と工夫して 海や波の様子 魚の形、動き を紙を重ねて表しました。 今週は、釣り人・舟・釣り竿・糸です。 個々で考えた絵で素晴らしい面白い作品ばかりです! 来週は、すりますよ〜。どう仕上がるか楽しみですね! なにわ伝統野菜収穫!(3年生)
社会科の学習で9月末に、なにわ伝統野菜の「田辺だいこん」「天王寺かぶら」の種をまきました。
約4か月の間、土の間で大きく育ち・・・ うんとこしょ どっこいしょ 大きな(??)かぶと大根が抜けました!! 2月行事食 「節分献立」本日の給食は、 ✿ごはん ✿いわしの生姜じょうゆかけ ✿含め煮 ✿いり大豆 です。 【今日の給食の感想】 魚は苦手だけどがんばって食べた。いり大豆がおいしかったなどの声がありました。 さて、今日は節分について考えたいと思います。 節分とは、季節の変わり目の立春、立夏、立秋、立冬の前日のことを指します。一般には立春の前夜をさして節分と呼ぶことが多いです。なぜ立春の前夜を節分として呼ぶようになったのでしょうか。それは、立春が太陰太陽暦(旧暦)の正月に近く、年の変わり目の意味合いが強いからと言われています。(国立天文台暦計算室より) この日には、厄を払うために、鬼の嫌いないわしの頭をヒイラギに刺して門や戸口に立てたり、鬼打ち豆と称する、いった大豆を「鬼は外、福は内」のかけ声とともにまいたりする習慣があります。また、いり大豆を年の数や年に1つ足した数を食べると1年を元気に過ごせるといわれています。 今日の給食では、節分の行事献立として、いわしといり大豆が登場しました。 |