文化活動発表会（今年度は展示のみ）が、いよいよ来週から始まります。

青空学級では、展示発表のために作業学習で手芸作品（ビーズ）を制作しています。

良い作品が続々と出来上がっています。

残りのビーズで、ブレスレットやリングも作りました。

９月、中央区緑化事業の一環で、生徒会と園芸部が一緒に種まきをしたキンセンカが、順調に育ちました。

例年なら、生徒会が地域の施設にポッドを配布していましたが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、配布中止になりました。

そのため、大量に残ったキンセンカの苗を、園芸部の生徒が中庭の花壇やテラス付近に移植しました。

今後も、校内各所に移植していく予定です。

　生徒会を中心に朝のあいさつ運動を行っています。頑張っています。
　でも、最近少し、あいさつの指数が低いのが気がかりです。
　朝のあいさつは、1日の始まりです。正門を通る時、お互いがしっかりとあいさつできるように意識を高めてほしいと思います。

　本日の全校集会では、昨日地球に返ってきたカプセルの話、6年前に打ち上げられたはやぶさ2号によって、小惑星「りゅうぐう」の砂や石が、回収され地球に戻ってきたこと、また、通常授業の継続の中で、あらためて、感染予防に意識を高めることなどの話がありました。

12月3日（木）

1年生はAEDの講習を行いました。
保健体育科の教員が救急処置の大切さをわかりやすく説明しました。
メッセージビデオや心肺蘇生方法をDVDで鑑賞し、中央消防署からお借りした「あっぱくん」を用いて、心肺蘇生方法について体験しました。
生徒達はソーシャルディスタンスを守りながら、一生懸命取り組んでいました。

生徒の感想には「命の大切さをもう1度考えることができた。AEDについて学ぶ機会を得て、緊急時に対応できる心構えが得れた」と書いてくれています。

いつ、どこで、AEDが必要になるかわかりません。
講習会を通じて、生徒たちは救急の大切さを学べたようです。