水を冷やし続けるとどうなるのか実験しています。
時間を測り、その時間ごとに試験管の中の水の様子を観察し、記録します。
みんなの予想通りになったかな？

毛筆で「大地」という字を書きました。
しっかりお手本を見て、集中して書きました。

版画の様子です。
さすが６年生にもなると、細かいところまで丁寧に彫り進めています。
完成した児童から、友だちに協力してもらい、印刷をしています。
最後まで油断なくがんばろう！

「ともだちハウス」を作っています。
設計図をもとに、お菓子の箱を材料に部屋を作りました。

今日の全校朝会は、校長先生のお話のあと、保健委員会から「ヘルシーウィーク」についての説明がありました。
ヘルシーウィークは、自分の健康生活について見つめ直す期間です。
横堤中学校と連携して取り組んでいきます。

【校長先生のお話「いのち」】
先日、みなさんに大阪市教育委員会教育長からメッセージが届きました。

★大阪市教育委員会　教育長からのメッセージ

また、みなさんに、ある「子ども病院」に入院していた子どもたちの詩の中から、当時小学４年生だった宮越由貴奈さん、（由貴奈さんはこの詩を書いて４ヶ月後に病気のためなくなってしまいました）が書いた詩を紹介します。

　「命」
命はとても大切だ
人間が生きるための電池みたいなもの
でも電池はいつか切れる
命もいつかはなくなる
電池はすぐに取り替えられるけども
命はそう簡単には変えられない
何年も何年も月日が経って
やっと神様から与えられるものだ
命がないと人間は生きられない
でも命なんかいらないと言って
命を無駄にする人もいる
まだ沢山命が使えるのに
そんな人を見ると悲しくなる
命は休むことなく働いているのに
だから私は命が疲れたというまで精一杯生きよう

みなさんには自分の命を是非、大事にして欲しいと思います。
それと同時に、自分のまわりにいる友だちやまわりの人の命も大事にしてほしいと思います。
まわりの人の命を大事にするということは、まわりの人をばかにしたり、弱いからといって、からかったり、軽く見たりすることをしないということです。
それは絶対に許されない事です。
まわりの人も自分と同じように大事にするということですね。
自分の命、まわりの人の命を大切にして、一日一日をみんなが楽しく過ごしていってほしいなと思っています。