11月16日の給食「ういろう」は全国各地で作られている和菓子です。米粉、でんぷん、砂糖などを混ぜて蒸して作ります。 有名なところでは神奈川県(小田原)、愛知県(名古屋)、三重県、京都府、山口県などがあります。 多くは米粉から作られますが、伊勢には小麦粉から作ったもの、山口県ではわらび粉から作ったものがあります。 また、旧暦の6月末に行われる「夏越(なごし)の祓(はらえ)」の時に行事食として食べられる白いういろうに小豆をのせた「水無月」や、抹茶やかぼちゃ、黒砂糖、くりなどを混ぜて作るういろうもあります。 児童朝会 11/16まず初めに、大阪市児童絵画・版画展の表彰がありました。続いて、「子どもの権利条約」についての話が学校長よりありました。「生きる権利」や「育つ権利」「守られる権利」など、子どもたちの命が守られ、医療や教育を十分に受け、暴力から守られる権利があるということです。 世界中には、まだまだ紛争があり、そのため食糧がなかったり教育を受けられなかったりという国々もあり、この機会に考えてみようという話でした。 また、児童会より、明日から unicef募金があり、世界中の子どもたちを救うためにも協力してほしいという連絡がありました。 そして、運動委員会の児童から「育リンピック」のこと、美化委員会から清掃活動のことについての連絡もありました。 登校のようす 11/16(月)さて、今日の子どもたちの登校のようすです。今週もまた児童会による「あいさつ運動」を実施しています。 「おはようございます!」と児童会の子どもたちの声にしっかり挨拶を返している姿が窺えました。 作品展・学習参観 6年作品展・学習参観 5年 |