1年 節分
図工の時間に鬼のお面を作りました。赤や青などのパスを使ってしっかりと塗っていくことができました。休み時間には、頭につけて友だちと楽しく見せ合っていました。
今年は124年ぶりの2月2日の節分の日でした。楽しい節分ができましたか。 5年 理科実験、成功!
理科「もののとけ方」の単元では、実験を取り入れながら学習を進めています。メスシリンダーや電子てんびんを使って、水や食塩などを正確にはかるなど、手際よく実験をすることができています。
この調子で頑張って欲しいと思います!がんばれ! iPhoneから送信 4年生 ほうれん草は一把!?
国語科では、「数え方を生みだそう」という学習をしています。日本語の物の数え方は、500種類以上あるとのこと。それを、形や大きさなどに着目して、使い分けています。ニンジンなら一本、車なら一台。当たり前のようですが、日本語を勉強する人たちにとってはとても難しいそうです。また、ラーメン一丁、お寿司一貫(巻)などの呼び方は、昭和に入ってから生みだされたようです。
そこで、この単元では自分たちで数え方を生みだしてみようという学習を最後に行います。すでに、子どもたちは「一○○は?」「あ、いいの思いついた!!」とやる気満々。どんな数え方を考えるのか、子どもたちの面白い発想が楽しみです!! 6年 図画工作科「ゼンタングル」
一つのことに集中しているとき、私たちは無心になっています。それをアートの技法に結びつけたのがゼンタングルです。ペンで単純なパターンの線を描き続けることで、瞑想状態になれるというのです。その結果、一つの作品となって出来上がり達成感が得られるそうです。まさに、子ども達は一言も発せずに集中して線をかき続け、どの子も素晴らしい作品を仕上げることができました。
6年 発育測定・手洗い指導
発育測定の後に、手洗い実験をしました。魔法の液体を手に塗った後、石鹸で手を洗い、魔法の光を当てて、洗い残しをチェックしました。
手の洗い残しが多くなるのは、手の形が複雑でしわがたくさんあるからで、特に親指は洗い残しが多いそうです。これからは、爪の周りや親指、しわのあるところを中心に丁寧に洗うように心がけたいものです。 外国では汚れた水でたくさんの人が命を落としていることを聞きました。日本ではきれいな水があります。手を洗うことで命を防ぐこともできます。最後に、石鹸で手を洗うことで「自分を守る、が、〜も守る」の問いかけに子供達は、命、家族、みんな、社会などを当てはめていました。 これからもしっかり手洗い指導を行っていきます。ご家庭でもご協力ください。 |
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