2年生の様子【2月2日】

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今市中学校では、登校後の朝の時間に「心の天気」を記録しています。

その日の気持ちを天気に見立てて、自分自身の心の状態を把握します。

この取り組みを始めて約1週間。2年生の皆さんにとって、一人一台パソコンの活用もだんだんと慣れてきたようで、ログイン作業等も軽々こなしています。これも一つの習慣化といえるかもしれません。

人は、変化の時や新しいことを始める時など、どこか億劫になりがちですが、何事も前向きにとらえることで、より便利に、より快適な社会の実現につながることもあるのですね。今後も継続していくので、着実に取り組んでいきましょう。

また、心の状態も記録していくので、じっくりと自分自身の心とも向き合ってみてください。現在、放課後に教育相談を実施していますが、何か気になることがあれば、遠慮せずに相談してみてくださいね。

2年生の様子【2月1日】

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今日から2月です。早いもので2年生も終わりに差し掛かってきました。コロナの影響が続く世の中ですが、教育は止まりません。2年生の皆さんも、日々頑張っています。

今日は、体育の授業で持久走に取り組んでいました。しんどい中ではありますが、みんな前向きに頑張って走っています。記録にこだわりを見せている人も多いようです。苦手だなぁと思っている人も、自分のペースで走っていました。得意不得意にかかわらず、昨日の自分に勝てるように、次回も頑張ってくださいね。

6限目は、久しぶりに百人一首の練習です。いよいよ来週に迫った百人一首大会に向け、練習にも熱を帯びてきました。持久走と同じく、少しでもたくさん取れるように、自分のお気に入りの歌を増やしていきましょう!

1年生タイピング練習

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 本日のIT(今市タイム)は、タイピング練習でした。
 生徒はたどたどしい手つきながら、熱心に取り組んでいました。なかには、繰り返すうちに上達して、「ゴッドハンド」の評価を記録する生徒もいました。

 タイピングは学習や仕事をするうえで重要なスキルです。1人1台のパソコンを活用する機会もこれからどんどん増えていきます。今のうちから経験を積んで、操作に慣れていきましょう。

 ところで、日本でおもに使用されているキーボードの配列は、19世紀に考案されたものです。しかしながら、その成立経緯はよく分かっていません。上段だけでセールスマンが「Typewriter」と打鍵できるように配置されたとの説もあります。
 
 また、ヨーロッパでは異なる配置が採用されています(日本の配置と微妙にちがいます)。将来、EU圏で留学・勤務する際は、PCの持参をおすすめします。

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3年生・2月スタート!!

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今日から2月が始まりました。
3年生にとって、残りの学校生活はあと、数えるばかりです。
2月の異名は「如月(きさらぎ)」で、諸説ありますが、厳しい寒さから、衣を更に重ね着するという意味(「衣更着」)からの由来だといわれています。

先週は暖かい日もありましたが、まだまだ寒さは続きそうですね…。
寒さに負けずに頑張りましょう!!

さて、今日の3年生は各教室から「テストどうやった?」という声が聞こえてきます。
どうやら、先週実施された学年末テストの話題で持ちきりのようです。
3年生のみなさんは、中学校生活最後のテストは、納得いく形で終われましたか。

たまにはぜひ、自分に「がんばったね!」と言ってあげてください。

まだ返却がまだの科目もあるかと思いますが、テストは振り返りが重要です。
各授業では解説があるかと思いますので、しっかり振り返って確認しておきましょう!!


【3年生:松井】

全校集会【2月1日】

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2月1日 全校集会校長先生のお話

「寛容の精神」で人に優しく

いよいよ今日から2月となります。

1年前を振り返ると…。

朝の正門で、2年生の学年主任の中村先生と話をしていて、

ちょうど1年前に授業で、中国の武漢で新型コロナウイルス感染症が出たという話をしたそうです。

まさか、そこから1年でこのような状況になるとは思わなかった。

100年前の大正時代、同じようにスペイン風邪、今のインフルエンザが流行っていた。

そして、2・3年の間マスクをする不便な生活を送っていたそうです。

前の学年集会で、菊池寛(きくちかん)のマスクという作品を紹介したのを覚えていますか?

他にもたくさん、小説が書かれていました。

大正時代の志賀直哉の流行感冒(りゅうこうかんぼう)という作品の中にも書かれています。

主人公は、志賀直哉自身と言われています。

主人公は、家の中にウイルスを持ち込まないように細心の注意をはらって生活をしていた。

家のお手伝いさんが嘘をついて、どうしても見たい芝居を見に行ってしまった。

それを聞いた、主人公はお手伝いさんを辞めさせようとした。

しかし、奥さんが間に入って辞めさせなかった。

時間が経ち、気が緩んだころに主人公が病気にかかってしまった。

その時、誰よりも辞めさせようとしたお手伝いさんが看病をしてくれたというストーリー。

今も昔も一緒。

人間は、人は責めるが、自分には優しい傾向がある。

心を大事にして欲しい。

自分に厳しく、他人に優しく

寛容の精神。周りを許せる人であって欲しい。

寛容…心が寛大で、よく人を受け入れること。過失をとがめだてせず、人を許すこと。

【ブーメラン】という言葉がある。

人を責めていたところ、実は次の日に自分に返ってくる。よくあること。

人を責める前に、自分自身は大丈夫なのか?

コロナだけではない。何かにつけて、人に言う前に自分は大丈夫なのか?

自分を振り返って欲しい。

まだまだ不便な生活が続きます。

みんなで、自分のため、周りのために力を合わせてやっていけたらと思います、

ぜひとも、寛容の精神で人に優しくあって欲しいと思います。

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