学校情報化認定（学校情報化診断システム）への登録申請の結果、このたび日本工学協会より「学校情報化優良校」として認定されました。認定証をいただきました。
　生徒たちと教職員が日ごろＩＣＴの活用を積極的に行ってきたことでの大きな成果でしょう。今後もよりいっそうの活用を目指していきたいと考えています。

　２月１２日（金）の５、６時間目、３年生の「班対抗レクリエーション大会」が開催されました。入試の合間のちょっと一息、みんなで行う「お楽しみ会」は盛り上がりました。
　担当の先生たちがこの日のためにいろいろな内容を企画しました。紙飛行機飛ばしも簡単なようで意外と難しいのです。○×クイズでは、まさか、まさかの答えにどよめきが・・・
　最後にサプライズのムービーは、３年間の思い出が詰まっていて、思わず感動しました。いよいよ、中学校生活が残すところ１９日ほど、「有終の美」を飾ってほしいです。

　体育科では、１月末より、全学年とも球技・格技・ダンスなどに取り組んできました。
　球技は、男女ともサッカーをしています。夢中でボールを追いかけます。
　体力づくりとして、シャトルランも挑戦しました。

　２月６日（土）、部活動を終えて西門を出る生徒が、「梅の木にうぐいすがいます。」と教えてくれました。よく見ると、ここ数日で急にほころびた梅の花の間に、なんと、うぐいすが二羽とまっているのです。春の訪れを感じました。また、生徒たちの観察眼にも驚きました。

　２月５日（金）の５、６時間目、２年生は「短歌に親しむ会」を開催しました。

　百人一首大会は毎年恒例の学年行事ですが、今回は感染防止のため、内容を工夫して取り組んできました。色画用紙には、生徒の手による短歌が書かれています。同じ歌は４枚ずつあります。各クラス班ごとに分かれ、２０枚ずつ詠みあげられる百人一首の札を探します。ギャラリーにいる仲間が札の位置を教えてもいいのです。短歌に親しむのですが、体育的行事とも言えます。

　予想以上に盛り上がりました。日ごろのストレスも多少は発散できたのでしょうか。

　４クラスとも接戦でしたが、結果は、優勝１組、準優勝３組、となりました。