あした(2月18日)は何の日
2月18日は 冥王星(めいおうせい)の日 です。
冥王星は、アメリカ・ローウェル天文台の天文学者クライド・トンボー(Clyde Tombaugh、1906〜1997年)が、撮影した写真の比較研究から、地球の衛星の「月」よりも小さい、動きのある惑星を発見し、太陽系第9惑星としたそうです。※太陽系第9惑星とされていたのは、2006年まで また、冥王星はその暗さから、ギリシア神話の冥府の神ハデスの呼称から「プルート(Pluto)」と名付けられました。 日本語名の「冥王星(めいおうせい)」は、英米文学者で天文に関する著作を多数残している野尻抱影(のじり ほうえい、1885〜1977年)が提案した名称だそうです。 【1年】道徳
互いの授業公開で子どもたちの成長を喜び合っています
本校の先生は、全員、年に1回以上授業公開を行い、互いの授業力の向上をめざすとともに、子どもたちの様子を確認し合い、その成長を喜び合っています。 写真は2限目の1年1組の道徳の授業「じぶんのよさ『あなたって どんな人?』」の様子です。 授業では、考えたことを積極的に発表する児童の姿が見られました。学んだことをもとに、お友だちのいいところについてメッセージも書きました。 学習を通じて、人には様々な良さがあることに気が付き、自分が得意なことや苦手なことは何なのかを考えることで、自分を大切にしようとする心情を育てていきます。 今日は朝から2月16日の児童朝会(放送)◇看護当番の先生から ・元気よく、気持ちがいい朝の挨拶が できています ・ピロティ(玄関前の階段やスロープ がある場所)は遊び場ではありませ ん。気をつけましょう 今日の校長先生の話のテーマは「違いを認め合う気持ち」 はじめに、これまでいろいろと「人権」に関する話 をしてきたことを確認しました。 ・誰かに認められたり、大事にされたりするときは、嬉しくなること ・誰にでも失敗やまちがうことがあること。間違っていたら、教えてあげる こと ・でも伝え方によっては、誤解されたり、相手を怒らせたりすることもある こと ・大事なことは、相手がわかってくれるように気持ちを込めた言葉で話をす ること ・校長先生の自慢は、「長居小学校の子が、みんな友だち思 いで優しい」こと ・でも、もし、悲しい思いやいやな思いをしている人がいたら、すぐに先生 に言うこと。がまんしないこと 講話の最後には、金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」の詩から、 「鈴と 小鳥と それからわたし みんなちがって みんないい」というフレーズを紹介して、 「一人ひとりは、ちがってあたり前です。お互いを認め合 い、相手の気持ちを大切にして過ごしましょう」と話をしました。 6年生 薬の正しい使い方教室 |