十六地蔵記念集会 その1今日は、十六地蔵記念集会でした。 戦争の時に徳島県貞光へ疎開していた本校の児童16名が、お寺の火事のために、命を落とした日です。 毎年、この日に向けて、「十六地蔵物語」を見たり、戦争・平和について学習します。 6年生の児童代表による、はじめのことばから始まりました。 今日は、お天気や良かったのですが、風が強くとても寒い中での集会になりましたが、全校児童は静かに黙とうし、亡くなった16名の先輩方に思いをはせながら、鐘をついていきました。 給食週間南恩加島小学校では、28日の朝の時間に、給食委員会による、給食集会がありました。 いつも、おいいしい給食をつくってくださっている給食調理員へ、給食委員会の児童代表がお礼の気持ちを込めて感謝状を渡しました。二人の給食調理員から、一言ずつ挨拶をいただきました。このあと、給食〇×クイズをして、給食について考える時間になりました。 きれいな通学路残念ながら、歩道や側溝にたばこやペットボトルのポイ捨てがよくあります。 大正通りにかかる歩道橋は、ポイ捨ては少ないのですが、強風が吹くと、ビニール袋など飛来物が落ちています。強風の翌日には、こうしてきれいにしています。 いろいろな国の文化について知ろう(6)韓国朝鮮語には、日本語とよく似た発音があることや、逆に韓国朝鮮語独特の発音があることをクイズ形式で楽しく学習しました。 また、ハングルが作られた理由やハングルのしくみなども学習しました。 その後の感想文では、もっとハングルについて教えてほしいということや、ハングルの歴史について知れてよかった、などハングルに興味を持ったという児童がたくさんいました。 いろいろな国の文化について知ろう (5)
6年生は、韓国・朝鮮と日本の文化の違いについて学習しました。それぞれの国の『衣食住』の文化について知る中で、似ているところや全く違ったところがあると気づきました。自分のものさしだけで決めつけるのではなく、相手のことを知ることが大切だと教えていただきました。教室に帰ってくると、「コロナが収まったら韓国に行ってみたい。」や「韓国語についてもっと知りたい。」など、今日の学習を通して、韓国・朝鮮に興味を持った6年生が多くいました。
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