4年生の子ども達は、
新学期が始まり、
一人一人が自分のめあてを決めて
学習活動に取り組んでいます。
冬休みの生活について
紹介し合いました。

寒い寒い土曜授業の今日・・・
「先生、玄関の池に、こおりはってる〜！」

元気な子どもたちの声に池を見ると、池の表面がラップを張ったように凍っていました！
割って、かけらを手渡すと、「ひゃ〜、つめたい！！」「自然の氷、初めてさわった！！」と、大興奮！　日かげの氷が分厚いことに気づいた子どもたち。「なんでやと思う？」とたずねてみると・・・「あっ！　日なたより、気温が低いからや！」「日光が当たらへんからやんなぁ？」と、理科で教わった知識とつながったようです。

手もほっぺたもキンキン冷たい今日この頃ですが、みなさん体調に気を付けて、よい週末をすごしてくださいね！

　棒を「てこ」として使い、小さな力で重いものを持ち上げる実験をしました。
　棒を支える支点からの、力を加える力点とものをひっかけている作用点の距離を変えると、重かったものが軽く感じたり、逆により重く感じたりすることに、驚きの声が上がっていました。
　「てこ」のはたらきを、手ごたえとして実感しながら学習することができました。

　今日の給食は、正月の行事献立「れんこんのちらしずし、牛乳、ぞう煮、ごまめ」でした。
　給食室での調理の様子を配布文書＞食育・給食に掲載しています。
　ご覧ください。

　食・はぐくみ通信８号

今日は日本列島が寒気に包まれ、大阪も氷が張るぐらい冷えた一日となりました。校庭の池の水は、昼になっても氷が残っていました。新学期2日目、児童は寒さに負けず元気です。新校舎ができて、掃除する場所が増えました。少ない人数で、一生懸命掃除をしています。