「金属は温度によって体積が変わるのか」という実験をしました。初めてのコンロ。
火のつけ方を教えてもらって、全員がおそるおそる火をつけていました。
　そのあと、金属の玉をコンロで熱しました。熱する前までは、輪に通っていた玉が熱した後は、「通らない〜」とあちこちで声があがりました。そのあと、水で冷やしてみると、玉はまた輪に通るようになりました。このことから、金属は温度によって、体積が変わることがわかりました。

　生活科の時間に
　マリーゴールドの観察をしました。
　
　「花は、オレンジいろ。」
　「たねが、ほそながい。」
　「あさがおとおなじで、たねがいっぱい。」
　など、観察したことを
　たくさんメモしていました。

３時間目に国際理解教育で ソンセンニㇺ（民族講師）と学習をしました。

韓国朝鮮では、犬や猫などの動物の鳴き声を どんな風に表すか 教えてもらったり クマの童謡を歌ったりしました。

韓国朝鮮の文化に触れ 興味を持って取り組んでいました

本日の児童朝会では、大阪市教育研究会図画工作部主催、児童絵画版画展の表彰を行いました。４年生と６年生の児童が朝礼台前に立ち、賞状を受け取ると大きな拍手が起こります。二人の子ども達は嬉しそうにしていました。

　生活科「もっとなかよし まちたんけん」では、生野銀座商店街のお肉屋・八百屋・服屋・文房具屋・和菓子屋・お寿司屋・定食屋さんへ お話を聞きに行きました。

　子どもたちは グループで考えた質問をしたり、店内を見学して写真を撮ったりして お店の工夫や様子を調べていました。

　なかには、機械や調理場など 普段は見たり入ったりできないところも見学させてもらい 驚いていました。

　「お肉の種類がいっぱいあってびっくりしました。」
　「おいしそうな和菓子は あの機械で作っているんだと勉強になりました。」
　「つぎは、お客さんとしてお店に行きたいです。」と振り返っていました。　

　またグループで役割分担して 見学したり、みんなで列を作って歩いたり 協力して活動する様子も見られました。