3年生・卒業式練習【3月1日】「弥」には「いよいよ」という意味があります。 「弥弥」(いよいよ)、草木が「生」い茂る季節です。 人間だけでなく、草木も目の前に迫った新たな季節の始まりに備えます。 さて、卒業式まで、2週間を切りました。 全校集会では校長先生が「3年生の諸君には有終の美を飾ってほしいと思います。」とお話され、中学校生活の残り短さを実感します。 そんな中、今日の6限は卒業式の動きについて確認しました。 今年度の卒業式も、コロナウイルの感染予防を第一とした進行で、従来の卒業式とは大きく異なります。 細かい動きや、指示、臨機応変な動きにもしっかりと対応し、流れを確認することができました。 この仲間全員で何かに取り組むのは、泣いても笑っても最後の機会です。 自分も友だちも、見ている人も心温まる卒業式にしたいですね。 【3年生:松井】 2年生の様子【3月1日】全校集会では、校長先生より講話が行われました。 「今年度も残すところあと一カ月。3年生はあと少しで卒業、1、2年生はそれぞれ進級することになります。それぞれの学年で、しっかりと頑張り来年度に備えましょう」という趣旨のお話がありました。 2年生も、あと一か月で最上級生です。まさに、そのための心構えについてお話しくださいました。 あと一か月をどう過ごすか。ここを、何も意識せず棒に振るのではなく、是非とも来年度へ向けた有意義な期間にしなければなりません。そのためにも、何か一つ、この1か月の間に頑張ろうと思うことを見つけて、目標としてください。 今年度は、コロナの影響もあり、いろいろなことがありました。我慢したことも多かったと思います。そんな中で、2年生も本当に良く頑張っていると思います。 だからこそ、あと1か月、有終の美を飾れるよう、しっかりと気を引き締めて生活し、最後の最後まで成長してほしいと思います。その延長線上に、3年という最高学年が待っているはずです。 さて、こういった未来志向型の考え方は、特に3学期にたくさん学んできました。中でも、エナジード(次世代型キャリア教育)を活用したキャリア教育では、グループワークを中心に、主体性を大切にしながら取り組んできました。 その取り組みも、今日が最後。まとめの授業となりました。グループ学習での作法を身に付けるだけでなく、共に考え合うことで、異なる意見に触れ、自分の考えを広げたり深めたりすることができたことでしょう。 これからも、いろいろな場面で、前向きに、そして理想を描いていけるよう、みんなで頑張っていきましょう! ご質問いただきました2【3月1日】現在、中3に兄弟がいるのですが、その口座をそのまま使おうと思うのですが、改めて「預金口座振替依頼書」を提出することは必要でしょうか? ➡ご質問ありがとうございます。お手数をかけて申し訳ないのですが、改めて銀行に行っていただいて、「預金口座振替依頼書」に銀行印を押していただき事務室にご提出よろしくお願いいたします。 |