校長室便り「いのちいちばん」第8号トップアスリートによる「夢・授業(特別版)」(その6)
最後に、多くの報道陣の見守る中、全員で記念写真を撮った後、子どもたちから、お二人のオリンピック出場を祈念して、手作りの金メダルをプレゼントしました。
子どもたちとって、貴重な体験「夢・授業」をしていただきまして、心から感謝申しあげます。ありがとうございました。 トップアスリートによる「夢・授業(特別版)」(その5)
最後の練習は、800m日本記録保持者の川田朱夏(かわた あやか)選手と子どもたちとの競争でした。
川田選手がトラックを二周する間に、児童8人がリレーをして勝てるか?という競争です。子どもたちもよく頑張りましたが、2周目後半には川田選手の底力を、みんなが感じていました。 ところが、突然、助っ人(丸山選手)が現れ、子どもたちが勝利したので、子どもたちは大喜びでした。 トップアスリートによる「夢・授業(特別版)」(その4)
次に練習したのは、「クラウチングスタート」です。
長距離走では、立ったままスタートしますが、特に短距離走では、スタートが大切なので、写真のように座ったままスタートします。 クラウチングスタートを始めて経験した子どもたちも多かったと思いますが、これで50m走では、これまでの自己ベストの記録よりもずいぶん速くなると思います。 そして、いよいよ、丸山優真(まるやま ゆうま)選手から、ハードルの飛び方の模範を見せていただきました。 小学生が使用するハードルは丸山選手にとっては低すぎるため、高校から借りてきたハードルを使用しました。子どもたちは、そのハードルの高さに、まず、驚いていました。 トップアスリートによる「夢・授業(特別版)」(その3)
次に、ラダー(はしごの意味)を地面に敷いて、その狭い間を素早く駆け抜けるという練習です。
子どもたちにとっては、初めての体験で、少々、戸惑いもありましたが、とても真剣に取り組んでいました。 世界で活躍するトップアスリートも、日夜、このような一見地味に見える練習に取り組んでいることを知ってもらいたいと思います。 |