6月29日の給食は、「ご飯、牛乳、豚肉と野菜のいためもの、みそ汁、キャベツの赤じそあえ」でした。
赤じそは、縄文時代の遺跡から種が発見されたほど古くから利用されてきたしそ科の香味野菜です。
葉が緑色の青じそ、葉が紅紫色の片面じそ、葉が縮れている縮緬じそがあります。
青じそは大葉とも言い、赤じそよりも香りが高く、主に薬味やてんぷら等にします。
赤じそは梅干しの着色やしそジュースに使用します。
今回、給食に使う赤じその原材料は赤じそ82.0%、砂糖8.5%、食塩6.5%、酵母エキス1.5%、リンゴ酸1.5%となっています。