4年生の学習一書写お手本をよく見て、集中して取り組むことができました。 5年生の学習一算数円柱では、2つの底面は、平行だということに気づくことができました。 5年生になると、実物を使うのではなく、教科書の図を活用し、考えていくようになります。 1年生の学習一算数友だちと協力して、大きなものを作るなど、子どもたちの発想はどんどん広がっていきますね。 2年生の活動一卒業お祝い掲示作り卒業のお祝いに、学校の中央階段には階ごとにお祝いの掲示物が飾られます。 2年生は、みんなで協力してお花を作っています。どんな掲示物ができるんでしょうね。 6年生のみなさんお楽しみに! 全校朝会今月の生活目標は、「身のまわりの整理整とんをしよう!」です。 【校長先生のお話「1秒でできること」】 今日から3月です。 寒い日、暖かい日を繰り返し、春がそこまでやってきました。 時間が経つのは本当に早いですね。 さて、6年生は15、1年生から5年生のみなさんは18、この数字は何だかわかりますか? 答えは、みなさんが今年度、学校に登校する日数です。 今日、登校しましたので、それぞれ1日ずつ減りました。 3学期も残りわずかです。 そこで今日は、時間の中で最も短い時間、「1秒」についてみんなで考えてみたいと思います。 今、こうしている間も、時間はどんどん過ぎていっています。 1秒1秒、過ぎています。 ここで、みなさんに質問します。 「横堤小学校をより良くする、1秒で出来ること」って、どんなことがあると思いますか。 1秒で出来ることって、いろいろありますね。 例えば、みんなが使っているトイレのスリッパ並べも「1秒」で出来ることです。 最後にかかとを「キュッ」と揃える、そのわずか「1秒」をみんなが大切にすることで、スリッパが美しく並びます。 次に使う人が履きやすいように、気持ちよく使うことができるように、「優しい心のバトンパス」を続けていきましょう。 1秒は、ほんの一瞬です。 その一瞬で、「おはよう」「さようなら」のあいさつもできます。 「ありがとう」「ごめんなさい」「お願いします」も言えます。 「フワフワ言葉」はたった1秒の短い言葉ですが、自分の心と周りの人との心を優しく温かくつなげて、みんなの気持ちをとても幸せにしてくれます。 同じ1秒の言葉でも、「チクチク言葉」は相手の心を深く傷つけるナイフのような言葉です。 自分と周りの人とのつながりを一瞬にして断ち切ってしまう、どんなことがあっても絶対に使ってはいけない怖い言葉です。 わずか1秒の言葉でも、大切に使うことで人を幸せにしたり、不幸にしたりします。 校長先生は、みんなが幸せを感じる、そんな楽しい横堤小学校に一日も早くなってほしいと思います。 たった1秒ですが、トイレのスリッパを美しく並べることができます。 わずか1秒ですが、友だちの心を幸せにすることができます。 3学期は1年間の『仕上げ』をするとても大切な学期です。 小さな小さな1秒を大切に、一つ一つの努力の積み重ねを大切に、学年の締めくくりをしっかりとがんばる3月にしていきましょう。 |