校内研究授業 1年 理科

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校内研究授業 1年 理科の様子

2年学年集会 やればやるほど下手になる

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 2年生の学年集会は、学年主任の石躍先生の講話です。
 昨日、2月3日の立春の日は願いを込める日であるというところから、話が始まります。
誰もが、上手になりたい、できるようになりたいと思いますが、やればやるほどダメになっていく話をされました。簡単に話をまとめます。

 先生がバレー部の顧問をまかされ、素人だったころ、結果を出しているチームのところに行っていろいろ学びました。先生と同じように、強いチームのところには、学ぼうと同じ考えのチームも多くやってきます。ですが、同じ練習を学校に戻って、繰り返しても一向にうまくならない。そして、あることに気づきます。それは、いつしかやっていることが “自己流”になってしまっていたということに。
 「自分の字が好き きれいだと思う人 手をあげて!」 数人しか手があがりません。先生も、今までの学校でクラスを回っても1〜2人ぐらいしか本当に美しいなと、思う人はいません。次は毎日書いているが、なぜ上手くならないか?それは、“自己流”だからです。小学校の時より授業で、手本をもとに字を練習したと思います。人によっては見本を下敷きにして書いたでしょう。日々、繰り返したり意識することで、美しくなるのです。しかし、宿題などで、漢字を何十個書かされたりする場合に早く終わりたいから、片側だけ連続で書いて更に残りを書いたりしていませんか?(“時”という字の場合 “日”を大量に書いた後に“寺”をかくなど)
これをすると、覚えれないし、ますます字は汚くなる。
 部活動も学習も手本が大事。できる人をしっかり見習いましょう。

 最後に、「今の時代の 君たちは 恵まれている 頑張ってほしい」と締めくくられます
インターネットや情報が溢れていることをうらやましがっておられました。また、箸にも正しい持ち方があり、間違いでも食べることはできるが・・・などのお話もありました。
正しい情報、見本をしっかり学習していきたいと痛感する講話でした。考えすぎかもしれませんが、今日の講話は、生徒たちに向けて “立春の願い“ だったのかもしれません。


生野中学校の一日の終わりが、かけがえのない時間

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生野中学校の一日の終わり、西の空に太陽が沈みます。
素晴らしい場所で生活していることが実感できる時間でもあります。
明日も、学習に 活動に がんばりましょう。

「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く。」

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「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く。」
高橋尚子の座右の銘で有名になったこの言葉。
学年通信に生きていくためのヒントが書かれています。
是非お読みください。

2年生 学年通信

給食 今日の逸品

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永遠に続くかと思われる、根菜からにじみ出る う・ま・み。
今日は「含め煮」です。
「含め煮」は、多めの煮汁で、材料に味をしみ込ませるために時間をかけて煮込んだ逸品。根菜に、ここまで味をしみこませるのかと、うなります。
 さらに、「いわしのしょうがかけ」が、さすがの逸品。昨晩、いわしを食べた家庭も多いはず(我が家もそうでした)。またかと、思いながら口に運んだ瞬間、未体験の味に驚かされました。 まだまだ、給食は進化するのでしょうか?

 本日も、ごちそうさまでした。

今日の逸品 いわしのしょうがじょうゆかけ、含め煮、いり大豆
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