１月２１日（木）２年生の道徳において研究授業を実施しました。
　「私たちの道徳」より「人間であることの美しさ」を教材に学習を進めました。　
　1984年のロサンゼルスオリンピックでの出来事です。スイスのガブリ鰓・アンデルセン選手が、よろめき、ふらつきながら、一歩ずつゴールを目指しました。極限状態の中、意志を貫く姿に人々は感動を覚えました。
　人間の強さや気高さに感動する心に気づき、自らの感動を大切にする機会となり、生徒の素直な意見を聞くことができました。

　１月２１日（木）、２年、３年の国語科で研究授業を実施しました。
　２年生は、「走れメロス」より、各場面でのメロスの心情を読み解くことを狙いとしての学習を進めています。
　３年生は、「『文殊の知恵』の時代」より、自分の意見をまとめていき、みんなの前で発表することにつなげていきます。今後のテストに向けても、考えを文章にしていく力が必要とされます。

　１月２０日（水）、２年生数学科の研究授業を実施しました。
　「平行線と面積」がテーマです。平行線の性質を利用して、図形を等積変形する問題に取り組んでいます。底辺が等しく、平行な２直線を通る三角形の面積が同じになることを用いていきます。
　３年生を目前に、授業にもより真剣に取組もうとする姿勢が見られました。

　１月１８日（月）、全校集会で表彰伝達を行いました。
　「大阪市中学校駅伝競技大会」にて、陸上部女子チームによる６位入賞を称えての表彰状を伝達しました。

　１月１６日（土）、大阪市中学校駅伝競技大会が長居公園周回道路において開催されました。陸上部から男子と女子のそれぞれのチームで出場しました。女子は１区から５区まで、男子は１区から６区までを走ります。

　選手だけでなく、部員がそれぞれに役割を果たすことも大切なことです。

　女子は昨年度３位の重責もありましたが、見事６位入賞を勝ち取りました。