「文化祭」展示作品その16
1組では、
「ぶらんこや 夢といっしょに 背中押す」 「ただ進む 散ったもみじが 道標」 「ドキドキドキドキ心の音やまびこ」 「頑張れば頑張るほど意識が遠のく」 「雨降るな晴れなはれ」 2組では、 「ドキドキで 二人で歩く 夏祭り」 「初雪に 神社に行って 願い事」 「冬の空 オリオンたちが 舞い踊る」 「どうしてなんで数学はあるのだろう」 「コロナさん自粛すべきなのはあなた!」 などが詠まれていました。 「文化祭」展示作品その15
3年生は「俳句」です。
5・7・5の定型で春夏秋冬の季語を入れたものやリズムも季語も自由な「自由律俳句」もあります。俳号(ペンネーム)も趣向が凝らされています。 「文化祭」展示作品その14
2年生2組の短歌です。
2組も部活に励む歌 「キラキラと てらされている グラウンドに ゴールネットの 音なり響く」 「空黒く 外で球蹴り 少年たち 雨にもまけず 風にもまけず」や、 恋の歌であろう 「ひらひらと まっては落ちて 散ってゆく 叶わぬ想い あふれるばかり」 「かけぬけて 桜舞うのは 春の道 あなたみつけて 心ときめく」 「気になる人 いつもとちがう 毎日を おくれる楽しさ 初めてのキモチ」 などがありました。 「文化祭」展示作品その13
続いて、2年生「短歌」。写真は1組です。
部活に励む歌「向日葵の 太陽向かいて 立つ姿 彼に習いて 我磨くなり」や「あのころの 桜の色は ピンク色 考えていた あの子のことを」「通知音 いつもは気にさえ しないのに あなたの為に 前進始め!」というおそらく恋の歌、令和を詠んだ「見えないなあ 前まで見えてた 黒板の文字 令和始まり メガネデビュー」などがありました。 「文化祭」展示作品その12
次は、製図室です。まずは、2年生数学「四色問題」です。
「平面上のいかなる図形でも、4色を使えば、隣り合う図形と違う色で塗り分けることができる。」というものです。本当にそうなるのか日本の都道府県地図を使って塗り分けに挑戦しました。 |
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