本日の給食は、「牛乳、おさつパン、中華煮」でした。
中華煮にはとてもはごたえのある「たけのこ」が入っています。
たけのことして食用にしているのはモウソウチクの若い茎が大部分です。
モウソウチクは、日本の竹のなかで最も大きく、高さ10〜15m、径が20cmに達するものもあります。
たけのこは、芽が地面に現れる前、土が盛り上がり、地面が割れるのを目安にして掘りとります。
早いものは3月から出始め、4月から5月が旬である。たけのこは鮮度が良いものほど柔らかく、あくが少ないです。
給食では、和風料理の煮ものや炒めもの、中国料理などの食材として、たけのこ(水煮)を使用しています。