公立高校特別選抜実技・面接【2月19日】本日は、公立高校特別選抜の2日目で実技と面接が行われます。 今市中学校からは、9名が受検します。 今日も、何かあった時のために職員室の留守番電話は解除しています。 また、3年生の先生が職員室で待機したり、最寄り駅に向かっています。 落ち着いて頑張ってきてください。 自身の力を全て出し切れることを祈っています。 2年生の様子【2月18日】はじめに、先日行われた百人一首大会個人の部の表彰です。松竹梅の各部それぞれで表彰を行い、賞状の伝達を行いました。入賞されたみなさん、おめでとうございます。 次に、いつものように先生からのお話がありました。お話の内容は、以下の通りです。 「みなさん、昨日の進路学習を終え、意識は変わりましたか?進路選択への見通しは持てましたか? もしかしたら、昨日の話を聞いて、「私大丈夫やろか…。」という危機感や不安感を覚えた人もいることでしょう。しかし、それは実は自然なことだと思うので、心配せずに、みんなで支え合ってしっかりと向き合っていきましょう。 さて、昨日のお話は、入試のしくみ、テストの話が中心でした。それらは、見て分かったり、数字で表せる、言わば「はっきりと分かる力」についてのお話でした。 しかし、それらに加えて、大切にしてほしいことがあります。それは、数字では表せない「はっきりと示しにくい力」です。例えば、礼儀、挨拶、返事、立ち振る舞い、行動、言葉遣い、課題に取り組む姿勢、授業態度、掃除への取り組み方など挙げればキリがありません。 その人らしさは、実はこういった部分から多くのことが伝わるものです。私立高校の中には面接を課す学校があるのも納得ですね。 しかし、これらは、68期生がこれまで大切にしてきた部分でもあるはずです。この話を聞いて、改めてその重要性を再認識し、気を引き締めてほしいと思います。 良き習慣を身に付けていくためにも、礼儀正しい振る舞いや正しい行動をしっかりと継続してくださいね。」 昨日の話をしながら、学年の先生たちも、いよいよ進路に向けて頑張るぞ!という気持ちになっています。進路について疑問、質問などあれば、いつでも相談してくださいね。みんなで、頑張っていきましょう! 3年生・特別選抜入試1日目【2月18日】
昨日に引き続き、今日も厳しい寒さです。
寒暖差の激しい日が続きますが、体調管理には気を付けましょう。 授業中は、試験に向けピリピリとした雰囲気が漂っていますが、休み時間や放課後には、友だちと喋るなどメリハリをつけてがんばっている姿が見られます。 HP用の写真を撮って回っていると、たまに生徒が映り込んできます。(今日は先生も一緒に…笑) 学習の様子だけでなく、たまにはリラックスした様子もお伝えできればと思います。 さて、本日は公立特別選抜入試の1日目です。 教室のカウントダウンカレンダーには、今日、試験を迎えた生徒へのメッセージなどが見られます。 みなさんが力を出し切れるようにと、様々なところでたくさんの人が応援しています。 明日は、実技、面接です。 特に面接では、服装や所作を確認するとともに、今一度、自分の考えや伝えたいことを整理しておくと良いと思います。 実技では失敗を恐れず、思い切ってチャレンジしましょう!! 明日もまだまだ寒いようです。 しっかり体を温めて、また明日に備えてください。 【3年生:松井】 新入生保護者の皆様2月18日(木)に予定しておりました新入生保護者説明会は、緊急事態宣言発令中のため、中止させていただきます。 連絡が遅くなってしまい大変申し訳ございません。 新入生保護者説明会は、動画での配信を行いたいと思います。 今現在、動画の配信準備をしております。QRコードの読み取りによりいつでもご覧いただける形を考えております、 動画が出来上がり次第、またご連絡させていただきます。 入学に関する書類は、小学校を通じて封筒に入れて配付させていただきます。 ご不明な点がございましたら、今市中学校 教頭 増田 教務主任 近藤にお問合せください。 06−6952−0371 1年生車いす体験学習スペインという国があります。かつて、この国は世界中に植民地を有していました。そこから、同国は、太陽の沈まぬ国(どこかの領地は常に太陽が当たっている)と呼ばれました。この最盛期の王がフェリペ2世です。 ちなみに、植民地の1つであったフィリピンの国名は、フェリペ2世の名から付けられています。 このフェリペ2世は、後年足を悪くし、移動式の椅子を利用していたとの記録が残っています。つまり、16世紀には、すでに車いすが登場していたということでしょうか。 現代では、車いすが日常のあちこちで利用されています。 本日1年生は、旭区の社会福祉協議会から講師の方を招き、車いすの体験学習を行いました。講師の方々のサポートのもと、実際に乗車することで、車いす利用者の視点に気付くことができたのではないでしょうか。 体験後、生徒からは、「坂道が怖かった」、「段差の上下は思っていたよりも力の加減が難しかった」などの意見がありました。 また、本日の体験学習を経て、介護やボランティアに対する敷居は低くなったのではないでしょうか。車いすを含め、困っている人は日常のなかでたくさんいます。1年生のみなさんには、そんな人を見かけたときに、手を差しのべることができる人になってほしいと思います。 |